オーリスはカローラへと進化
今年のパリ・モーターショーで発表されたカローラ・ツーリング・スポーツは、ハッチバックのスタイリングを変更したモデル。ホイールベースは、ハッチバックに比べて60mm延長されており、車内空間も広くなっている。
実車 トヨタ、新型カローラ・ツーリング・スポーツ パリ・ショーで公開
ベースグレードの1.2ℓ 5MTモデルの価格は2万2570ポンド(326万円)で、1.8ℓハイブリッドCVTモデルは2万5020ポンド(361万円)で英国販売される。
Bi-Beam LEDヘッドライトやキーレスエントリー、スポーツ仕様のシート、本革仕様インテリアなどを装備した最上級グレードの「エクセル」は2万8615ポンド(413万円)となる。
搭載されるパワートレインはカローラ・ハッチバックと同じラインナップの1.2ℓターボ、1.8ℓハイブリッド、2.0ℓハイブリッドという顔ぶれだ。
洗練されたデザインと実用性
Cピラーより前はカローラ・ハッチバックとデザインをほぼ共有。Cピラー以降は後ろ上がりのショルダーラインとワイドになったフェンダーを引き立たせる。
スロープしたルーフラインと特徴的なリアウインドウのデザインが、カローラ・ツーリング・スポーツをよりシューティングブレーク風に印象づけている。
インテリアではホイールベースを60mm拡大して2700mmにして快適性を確保。598ℓの大容量を実現したトランク容量はシート非収納時のもの。競合のセアト・レオンSTよりも良い数値だ。
カローラ・ハッチバックにはない内装装備としてヘッドアップディスプレイやJBLのスピーカーシステム、各種デバイスへのワイヤレス充電機能などを備えている。
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