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トヨタ新型「ノア」「ヴォクシー」がトップ10入り 4月の登録車販売

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トヨタ新型「ノア」「ヴォクシー」がトップ10入り 4月の登録車販売

SUVブームでも、ミニバンは人気

連日のように自動車メーカーの生産調整が報道されるなか、2022年4月の新車販売台数が発表された。

【画像】新型ヴォクシー/ノア【細部まで見る】 全100枚

注目はミニバン勢の動向。

新型トヨタ・ノア、新型トヨタ・ヴォクシーといったフルモデルチェンジ車が、登録車のトップ10入りを果たしている。

1月の発売以来、半導体不足などの影響でラインを度々停止しているが、ノアは5697台を、ヴォクシーは4707台を登録。

ノアは前年4月に比べて53.9%プラスの結果を残し、7位に入った。ヴォクシーは、前年同月比ではマイナスだが9位にランクインしている。

2022年4月 登録車の通称名別順位(自販連調べ)

1位 トヨタ・ルーミー:1万1108台
2位 トヨタ・ヤリス:1万45台
3位 トヨタ・カローラ:9906台
4位 日産ノート:8114台
5位 トヨタ・アルファード:6699台
6位 トヨタ・ライズ:6343台
7位 トヨタ・ノア:5697台
8位 ホンダ・フリード:5605台
9位 トヨタ・ヴォクシー:4707台
10位 トヨタ・ハリアー:4325台
11位 トヨタ・シエンタ:4165台
12位 ホンダ・フィット:3509台
13位 トヨタ・パッソ:3402台
14位 トヨタ・プリウス:3305台
15位 日産セレナ:3057台

同じくトヨタの上級ミニバン、アルファードはノア/ヴォクシーを上回る5位(6699台)。

そして、コンパクトなミニバン(トールワゴン)のトヨタ・ルーミーは1万1108台を販売し、首位に立った。

他にも、ホンダ・フリードが8位、トヨタ・シエンタが11位、モデルライフ終盤の日産セレナが15位と、上位をミニバン勢が占める。

5月26日には、ホンダ・ステップワゴンの新型が正式発表されるとあって、ミニバンの販売競争が今年後半の話題となりそうだ。

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みんなのコメント

69件
  • ホンダ信者
    「悔しいから取り合えず、そう思わない押しまくる」
  • ノアもVOXYも半導体不足等で生産工場が休工場ならなければベスト5には入ると思う ただ納車待ちがかなりいるから売上げは上々たけど登録台数が少ないからなかなか上にはあがれない
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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