シボレー、ホンダ勢に圧倒されたインディ500での逆襲を狙う「2021年は面白くなるはず」

　シボレーのインディカープログラムマネージャー、ロブ・バックナーは、伝統のインディ500でのパフォーマンス向上が、2021年シーズンに向けた開発の焦点だと語った。

　シボレー陣営は、チーム・ペンスキーのウィル・パワーが2018年に、シモン・パジェノーが2019年にインディ500を制している。しかし昨年8月に開催された第104回インディ500は、ホンダ勢が圧倒的なパフォーマンスを見せた。

　予選では上位12台に入ったシボレーエンジン搭載マシンは、4番グリッドのリナス・ヴィーケイ（エド・カーペンター）のわずか1台だけ。

Comments

シボレー陣営にボレーって人がいるのか、面白いな、と思って記事を開きました。
見出し一文字目から誤字とかマジでチェック体制どうなってんねん。