2021年シーズンにMotoGPへデビューしたホルヘ・マルティン(プラマック)は、ドゥカティの2022年型マシンの進歩を高評価している。
ルーキーイヤーながらポールポジションを4回獲得し、初優勝も記録したマルティン。彼は2022年も引き続きプラマックから参戦し、マシンは最新型が供給される。
■【ギャラリー】2022年MotoGP早くも始動。新人&新型バイクがヘレス走る
11月18~19日にヘレス・サーキットで行なわれたポストシーズンテストでは、ドゥカティをはじめ各メーカーが来季に向けた新パーツなどをテスト。マルティンはその中でも新型フェアリングを高評価している。
「初日に新フェアリングを試していて、2日目は新型バイクを試していたんだ」
マルティンはそう語る。
「僕としては大きく改善されると思うから、一緒にやってみたいね。新しいフェアリングは大きく前進しているよ」
「今、僕らは上手く曲がれるようになっているし、良いコーナリングが出来ている。新型は僕らの弱点であるコーナー入り口をスムーズにする助けになってくれるだろう」
マルティンはランキング9位と力強いルーキーシーズンを過ごし、MotoGP2年目へと臨むが、来シーズンに向けた目標は高く、ランキング“トップ5“を目指したいと語った。
「浮き沈みの激しいシーズンだった」と、マルティンは2021年を振り返る。
「(2021年は)4回のポールポジション、1勝を含む4回の表彰台を得た。自分は強いと感じているし、モチベーションも高い」
「2022年に向けた目標はまだわからないけど、トップ5でシーズンを終えていればいいだろうね。もちろん、常に表彰台を目指していくよ」
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「Appleのパクリ」はもはや過去! 中国シャオミ初EV「SU7」受注7万台突破と新経済圏ブチ上げ、米中貿易摩擦も何のその?
ついに[レガシィ]の名が消える…… 2025年春にメイン市場の北米で生産終了! でもアウトバックは生き残る!
マツダが新型“最上級セダン”「EZ-6」世界初公開! 光るグリル&半円4連テール&超豪華内装がカッコイイ! 斬新すぎる「マツダ6後継機!?」中国に誕生
うおおおお!! マツダ6の後継が中国で爆誕!? 新型セダン[EZ6]超絶カッコいいやん!! 丸テールに内装もハンパない【北京ショー】
三菱デボネア誕生60周年。知られざる命名のエピソード
みんなのコメント
日本メーカーも頑張らんと表彰台が毎戦真っ赤っかに。