メルセデス・ベンツ日本は1月12日、7人乗りSUV「GLB」にメルセデスAMGが手がけた高性能バージョン「メルセデスAMG GLB 35 4MATIC」を追加し、同日から予約注文の受付を開始した。
昨年6月に国内導入が開始されたGLBは、その名のとおり「GLA」と「GLC」の間を埋めるモデル。全長4640mm×全幅1835mm×全高1700mmの大き過ぎず、取り回しの良いボディで7人乗車を可能としたほか、本格オフローダー「Gクラス」にインスピレーションを受けたスクエアなスタイリングが特徴だ。
今回追加されたGLB35は、最高出力306PS、最大トルク400Nmを発揮する2.0L直4ターボユニット、FFベースの四輪駆動システム「AMG 4MATIC」、AMGスピードシフトDCT 8速デュアルクラッチトランスミッションなど基本的な成り立ちを「A35」や「GLA35」などと共有。メルセデスAMGのエントリーレベルを担う35シリーズとしては6番目のモデルとなる。
エクステリアには縦ルーバーが特徴のパナメリカーナグリルを採用。オフロードムードが強かったGLBを一気にスポーティな装いへと変化させている。また、フロントエプロンがジェットウイングデザインとなったほか、リアのエキゾーストエンドもクローム仕上げのデュアルタイプへと変更され、ワイルドな印象をひときわ強めた。なお、5つが用意されるドライブモードを「スポーツ」または「スポーツプラス」に設定した場合、エキゾーストシステムも協調してサウンドを高める仕様となっている。
インテリアにもパフォーマンスを感じさせる要素が取り入れられた。コクピットディスプレイには「スーパースポーツ」を含むAMG専用の表示スタイルが追加されスポーツムードをアップ。オプションの「AMGパフォーマンスパッケージ」を選択すれば、フラットボトム型の「AMGパフォーマンス ステアリング」が装着される。さらに、サーキット走行時のデータを記録する「AMGトラックペース」が用意されるのも本気度を示すトピックだ。
税込価格は737万円。顧客への納車は今月末開始予定とアナウンスされている。
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