■2016年6月2日、A5クーペの第2世代モデル発表
ドイツの高級自動車メーカーのアウディ「A5クーペ」は、小型2ドアのクーペとして現在でもこの第2世代が最新モデルとして君臨し続けています。
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2016年6月2日は、ドイツのワールドプレミアでこのクーペが発表された日です。2007年3月に初代モデルが発表されてから実に9年ぶりのモデルチェンジとなり、世界中の話題をさらいました。
初代モデルよりも60kgの軽量を実現し、燃費向上と走行パフォーマンスをアップ。さらに、新開発のマルチリンク・クリア・サスペンションに加え、ドライバーの操作や車両状態などの走行状況を素早く察知し、電子制御で減衰力を変えられるアダプティブダンパーを採用したことで、エンジンとタイヤの性能をフルに活かすことができるようになりました。
インストルメントパネル(ダッシュボード)には、アウディ独自の「バーチャルコックピット」を採用し、ステアリングホイールの向こう側に12.3センチ、解像度1440×540ピクセルの液晶ディスプレイを設置。 このディスプレイにナビゲーション、オーディオ、走行状況などの情報がすべて集約され、自動車がモバイルデバイスとしての役割を十分に果たせることが証明されました。
そんな2016年の新型発表からわずかに3年が経過した2019年現在、アウディではA4ファミリーの改良新型が開発され、2019年内にデビューが予定されています。さらに、A5ファミリーの改良新型もささやかれていて、こちらはどうやら2020年内の発表になりそうだといわれています。 【了】
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