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ベントレー・フライングスパー・ハイブリッドへ試乗 V6ツインターボのPHEV
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システム合計での最高出力は543ps

ベントレーはSUVのベンテイガへプラグイン・ハイブリッド(PHEV)を投入し、純EVブランド化へ向けて進み始めた。その勢いを加速させるように、リムジンのフライングスパーにもハイブリッド版を用意。次なる一歩を踏み出すようだ。

【画像】PHEV登場 ベントレー・フライングスパーとベンテイガ 欧州の競合モデルと比較 全118枚

EVモードでの走行可能距離は、正式な数字はこれからだが、ベントレーによればWLTP値で約40kmになる見込みだという。V8エンジンを搭載するフライングスパーより動力性能で若干劣るものの、価格はほぼ同等になるとのこと。

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みんなのコメント

3件
  • 3000V6ツインターボにモーターを組み合わせは結構必要にして十分というか、加速に関してはV8に勝るとも劣らぬ加速をすると思う。同じような組み合わせのドイツ製ハイブリッドに乗っているが、加速は相当良い。
    でもこの加速には味わいがないというか、結果よければ全てOKという感じで、加速のドラマがない。
    踏めばシューンとモーターとエンジンが両方立ち上がって押し出されるような感じ。
    勝てば官軍、反則技の加速。やはりエンジンのでかいやつで加速する方が運転は楽しいと思う。
  • V6はポルシェのエンジンですね。
    VWグループに属するメーカーのハイパワーグレードは
    軒並みポルシェの6発に置き換わりましたね。
    エンジン単体でも強力ですけどモーターとの組み合わせはどんな感じなんだろう?
    買えないけど興味深いです。
    ドイツ車はHVでもミッションが8速DCTなどを採用してるのも面白いところです。
    VWが9速DCTの開発をやめたから、こちらもポルシェが使用している8速DCTの採用が広がってますね。
    この辺はグループの強み。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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