富士重工業は7日、開発を進めている次世代プラットフォーム、「スバルグローバルプラットフォーム」の概要を明らかにした。新しいプラットフォームは、2016年に登場予定の次期「インプレッサ」を皮切りに、次期「レガシィ」を含む、すべてのスバル車に採用予定となっている。
新しいプラットフォームの開発は、10年先までを見据えて行っているとのこと。開発目標に置かれているのは、“スバル史上最高レベルの総合性能”。なかでもスバルらしい走りの質感や、高い安全性能に特にこだわっているとのことだ。
具体的には、走りについては車体・シャシー各部剛性の大幅な向上(現行比でおよそ1.7~2倍)や、重心高のダウン(現行モデル比で−5mm)、衝突エネルギー吸収率の向上(現行車比で1.4倍)などが掲げられている。
またこのプラットフォームは、ガソリンエンジンだけでなく、ハイブリッド車やプラグインハイブリッド車、電気自動車など様々なパワーユニットへの対応も図られる。
富士重工業の吉永泰之社長は新しいプラットフォームについて次のように述べている。
「スバルが提供する価値である“安心と愉しさ”を進化させ、スバルのクルマづくりを大幅にレベルアップさせた技術のひとつがこのスバルグローバルプラットフォームです。お客様の期待に必ず応えられるスバルらしいクルマづくりができていると自負しています」。
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