2024年F1エミリア・ロマーニャGPの予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは4番手、カルロス・サインツは5番手を獲得した。ルクレールは金曜初日は最速だったものの、予選でそのポジションを守ることができなかった。予選2番手のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)がペナルティで3グリッド降格されるため、ルクレールは3番グリッド、サインツは4番グリッドに繰り上がる予定。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
FP3 4番手(1分16秒087:ソフトタイヤ/20周)
予選 4番手(Q1=2番手1分15秒823:ミディアムタイヤ/Q2=2番手1分15秒328:ソフトタイヤ/Q3=4番手1分14秒970:ソフトタイヤ)
フェルスタッペンが通算39回目のPP。マクラーレン勢が2-3で続く。角田裕毅は7番手【予選レポート/F1第7戦】
今日は目標を達成することができなかった。過去数戦は予選の最初のセクターで向上の余地が一番大きかったので、今後のレースのために、改善できるエリアを調べる必要がある。
ライバルたちは、今日までポテンシャルすべてを見せてはいなかったようだ。彼らは、昨日から今日にかけて、僕たちよりも大きな前進を遂げた。
アップグレードパッケージは期待どおり機能しているが、パフォーマンスを最大限に引き出す最適なウインドウを見つけるには、数回セッションを経験する必要があるだろう。今年の僕たちの強みは、レースペースだ。明日、ティフォシに誇りに思ってもらえるよう、レースで全力を尽くす。
■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
FP3 3番手(1分16秒067:ソフトタイヤ/22周)
予選 5番手(Q1=7番手1分16秒015:ミディアムタイヤ/Q2=6番手1分15秒512:ソフトタイヤ/Q3=5番手1分15秒233:ソフトタイヤ)
ここに来る前から僅差の戦いになることは分かっていた。ソフトタイヤで一貫した走りができず、正直なところ予選でベストな走りができたわけではない。それでも明日も戦える悪くないポジションにつけることはできた。イモラではオーバーテイクは簡単ではないとはいえ、レースではたくさんチャンスもあるだろうから、集中して臨まなければならない。
チェッカーフラッグまで戦ってティフォシに素晴らしいショーを見せ、彼らのサポートにチームとして良い結果を出すことで恩返ししたいと思う。
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