フィアットのコンパクトSUV『Fiat 500X(フィアット・チンクエチェント・エックス)』に、FIATのロゴをあしらったモノグラムのシートを新しく装備したうえで、リーズナブルな価格を実現した新グレード“Club(クラブ)”が追加設定され、6月17日より発売が開始される。
フィアット・クライスラー・オートモビル、そして巨大コングロマリットに変貌したステランティスの近代的アライアンスを活用した500Xは、ジープブランドの『レネゲード』などと同様の“スモールワイド4×4アーキテクチャー”と呼ばれるプラットフォームを採用する。
レクサスLCが一部改良。乗り心地と操縦安定性を深化させ、より高性能な特別仕様車も登場
モデルライフ中の大幅なアップデートにより、現在は1.3リッターの新世代オールアルミ製直列4気筒マルチエアエンジン(151PS/270Nm)に刷新され、駆動方式もFFと6速乾式DCTに一本化されている。
そんな同車は昨年末にもフェイスリフトを受け、新世代のフロントグリルおよびリヤエンブレムを採用。おなじみだったフィアットのロゴが従来の円形フレームからシンプルなシルバーのレタリングに変更され、1900年代初頭に初めて導入されたエンブレムの細長い文字を思わせる、過度なグラフィックを抑えたデザインに刷新されている。
その500Xに追加された今回のモデルは、ホイールアーチのクラッディングをカラードとすることで、19インチホイールと併せてよりスポーティな装いに仕上げられた”Sport(スポーツ)”グレードをベースに、リーズナブルな価格を実現。そのうえで、シート表皮にはFIATのロゴをあしらったモノグラムが採用されている。
それ以外は、ベースグレード同様にオーディオの操作や電話の受話をはじめ多くの機能が手元で操作可能なレザーステアリングホイールを採用。視認性に優れた3.5インチカラーTFT液晶を採用したメータークラスターや、マット&ダークグレー仕上げのインストルメントパネルなど上質感を漂わせる仕立てに。
さらに前席シートヒーター、デュアルゾーン式フルオートエアコン、アダプティブクルーズコントロール、Apple CarPlayやAndroid Auto対応の7インチタッチパネルモニター付のオーディオプレイヤーなど、充実の快適装備を持つ。
そして最新モデルとして気になる安全運転支援機能(ADAS)類も、クラッシュミティゲーション付きの前面衝突警告と自動ブレーキを筆頭に、走行中に車線から逸脱しそうな場面でドライバーに注意を促すレーンディパーチャーウォーニングや、ミラーの死角にある車両の存在を知らせるブラインドスポットモニター、後退時に左右方向から接近する車両の存在を警告するリヤクロスパスディテクションにリヤパーキングカメラなど、数多くの機能を備えている。
ボディカラーはジェラート・ホワイトを標準とし、オプションでメタリックのファッショングレーとベネツィアブルーを。さらにスペシャルソリッドカラーのパッションレッドを用意。価格は412万円(税込)となり、これで500Xは”スポーツ”と“クロス”に加えて“クラブ”の3グレード展開となっている。詳細についてはフィアットの公式サイト(https://www.fiat-auto.co.jp/500x/)まで。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
レクサス新型「“和製”スーパーカー」に反響多数! V8×超美麗ボディに「いつ登場する!?」「憧れる」の声も! 噂の「LF“R”!?」に期待高まる
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント