骨太の設計思想。各部の改良で本物の味わいが濃厚に
ランドクルーザー・シリーズの2021年1-9月の販売台数は2万6231台。高価なモデルながら堂々のSUV販売ベスト10入りを果たした。台数はシリーズ全体だが、約9割がプラドという。現行4thモデルは2009年デビューのロングライフ車。骨太の設計の効果だろうか、年を重ねるごとに本物感が高まっているように感じる。
販売では多数派のプラドにも注目したい。トヨタ・ランドクルーザーが築き上げてきたアイデンティティと信頼
実際の改良も積極的に行われている。デザインやドライブフィールは時代に合わせてアップデート。最新版はインテリアがリフレッシュされ高級感が増し、装備も充実した。
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みんなのコメント
原油生産国の中東やロシアが大口飼い主なので、EV化はずっと先でいい。それより耐久性と走破性を選びます。
ランクル同様、あんまり値段上げないでね。安全機能もほどほどに。基本的に砂漠や山野を走る車だから。