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男女でこんなにも違う! なぜか「異性」からは「評価されない」評価真っ二つなクルマ5選

 女子のカワイイも男子のカッコイイも異性には理解不能!

 女性が発する「かわいい」という言葉には無数の意味があって、男性にはまったく理解できないことが多いようですね。キラキラのかわいい、ほっこりするかわいい、ちょっとダメなところがかわいい、などなど、もうその場のノリで言っているんじゃないかと疑ってしまいますが、女性からすればちゃんとそれぞれ「かわいい」のです。

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 そしてかわいいに比べるとあまり登場回数は多くないですが、「かっこいい」と女性に評されるものも、時として男性には「どのヘンが?」と首を傾げたくなるかもしれません。今回はそんな、男女でお互いに理解できない評価になりがちな、個性が炸裂しているデザインのクルマたちを紹介しながら、女性からはどう見られているのかを紐解いていきたいと思います。

 1)マツダMX-30

 まず最近登場した新型車の中で、男女で賛否が分かれたのがマツダ・MX-30。「フリースタイルドア」と呼ばれる観音開きドアを採用したことで、CX-30とほぼ同じボディサイズなのにとても個性的なデザインを実現しています。

 これまで先代のCX-5登場からマツダがデザイン哲学として貫いてきた「魂動デザイン」も、MX-30では新解釈として表現されていますが、実はそれが男性にはどうもあまり好まれないようなんですね。艶っぽくてエレガントなこれまでのフロントマスクと違って、ちょっとのっぺりとした印象にも見えるのが男性には刺さらないのでしょうか。

 でもこれ、女性からはおおむね好評。これまでマツダのデザインに対して、いかにも「オレ、イケメンでしょ?」とややナルシストっぽく感じて拒否反応を示していた女性たちからは、「ピュアな感じで好き」とか「イヤミっぽくなくていい」とラブコールが。きっと、自分のことをイケメンだとわかっている二枚目俳優ではなく、お笑い芸人だけど真面目な演技をしたらカッコいいよね、という感覚と通じているような気がします。

 2)三菱デリカD:5

 次は、ビッグマイナーチェンジでこのデザインに変わった時は、かなりネット上がザワついた、ミツビシ・デリカD:5。縦に大きく入った左右のフォグランプや、太いメッキバーを何本も重ねたフロントグリルに、「髭剃りみたい」なんて声も飛び交ったほどでした。

 でも実はこのデザインも、意外や女性は嫌いじゃないんです。さすがに「かわいい」とは表現しませんが、金のネックレスをしているようなギラギラ感と、タフなクロカン風ミニバンという荒々しさのミスマッチが、女性にはたまらないオーラを発しているのです。

 男性にたとえるなら、「強面だけど実は優しくて守ってくれそう」「いざという時に頼りになりそう」といった雰囲気でしょうか。ちなみに某ネットメディアに寄せられた多くのコメントによれば、同じ男性でも20~30代の若年層からは「かっこいい」と絶賛されているんだとか。もしかして、このデリカD:5のデザインの良さがわからない人は、感性がオジサン化しているかも!?

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 3)ダイハツ・ミラトコット

 続いては、これぞ男性には理解しにくい「かわいい」の代表かもしれない、ダイハツ・ミラトコット。とにかくシンプルで角がとれた四角いフォルムといい、パキッとした色が1つもないボディカラーのラインアップといい、男性が考える「かわいい」とはまったく別の感性で作られ、「手抜きじゃないの?」と言う男性さえいるほど。でもこの感じが、今の女性にはとてもハマるのです。

 例えるなら「無印良品」のような、これといって特徴はないシンプルさだけど、素の自分に合いそうだな、ずっと愛用できそうだな、と思える魅力があるんです。

 販売台数があまり芳しくないのは、子育て中だからスライドドアじゃなきゃとか、自転車積めないとダメだとか、本当はミラトコットがツボだけど買えない、という女性特有のライフスタイル事情がネックになっているのではと考えられます。もし「ミラトコットキャンバス」なんて出たら、それはそれで人気が出そうな気がするんですけどね。

 4)ランチア・デルタ・インテグラーレ

 さてお次は、過去に日本で一世を風靡したイタリアの名車、ランチア・デルタ・インテグラーレ。これはもう、90年代のWRCでの活躍のおかげもあって、憧れる男性が続出。マルティーニカラーのカラーリングのレプリカで乗ったり、日本の夜道ではまったく必要ないのに、4連フォグランプをフロントに装着して走ったりしていたものでした。

 でもこれ、まったく理解できないという女性がほとんど。赤や黄色といった目立つボディカラーが多かったこともあって、デートに乗ってこられたらイヤなクルマNo.1だと囁かれていたことも。実際に、黄色いデルタでデートに乗り付けたら、彼女に乗車拒否されたという体験談も耳にしたものでした。

 もし乗ってくれたとしても、エンジン音はうるさくて会話もままならないし、足は硬くて乗り心地も悪いし、なかなか女性には厳しいクルマですね。

 5)フィアット・ムルティプラ

 最後は、世界一醜いクルマという不名誉な称号を与えられてしまった、フィアット・ムルティプラ。前席3人、後席3人という変わったシートを持つ6人乗りミニバンとして、1996年のパリサロンで登場したモデルです。日本でも2003年から販売されていました。

 ぽっこりとした「おでこ」のようなフロントガラスや、丸目ライトがついただけのちょっと憎めない表情をしたフロントマスク。横幅が大きくぽってりとしたボディなど、確かにどこを見てもかっこいいといえる要素はないように思えます。

 でも、ごく一部ではあるのですが、クラシックカー好きの男性は私たちとは別の視点で見ているようで、ムルティプラのデザインにどこかクラシックな要素を見つけたり、機能がそのままカタチになったという飾らないシンプルさを感じたり。じつはコアなファンがいるクルマなんです。ただ、それも女性はちょっと理解に苦しむかもしれませんね。

 というわけで、世のクルマたちはどこかしらに「かっこいい」や「かわいい」が当てはまるデザインだと思います。それが男女で一致するクルマというのは、あまり多くはないのかもしれないですが、それでいいのではないでしょうか。乗る人によっていろんな表情や雰囲気が感じられるのが、クルマのデザインの奥深いところ。ぜひ皆さんも「えーっ、どこが?」と罵倒されるのを恐れずに、周囲の人とクルマのデザインを語り合ってみて欲しいと思います。

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