ここからが遥かなる埼玉県!
「東京都に半分食い込むまち」
そんな奇妙なフレーズの“横断幕広告”が、関越道の跨道橋に登場しました。こうした高速道路の跨道橋に掲げられたPR横断幕といえば、東名高速の神奈川県内のものが有名ですが、それが関越道にも表れた形です。
横断幕を掲出したのは埼玉県新座市。2024年2月13日(新座の日)から、市内に架かる3つの跨道橋で、上下線それぞれに向けて計6つのフレーズを掲げています。
東京の練馬ICから下り線に乗ると、最初に現れるのが「関越は 新座市からが 埼玉県」というもの。前出した「東京都に半分食い込むまち」は、上り線側に掲げられています。その多くは、新座市の場所や存在そのものをアピールする文言となっています。
新座市シティプロモーション課は横断幕の文言について、市の「認知度向上」が目的として、「市職員や市民との会議体のなかで出てきたフレーズを選定しました。自虐ではないですけど、そのなかで“東京に近いこと”をアピールするフレーズは多く出てきました」と話します。
高速道路に市のPRの横断幕を掲出するアイデアは、やはり「東名高速の自治体で反響があったと聞いていて、前々から興味はあった」とのこと。
その掲出場所は、上下線の本線料金所である新座料金所に近い3橋を選んでいるのだとか。料金所に差し掛かるために多くのクルマが減速する点を狙ったのだそうです。
実際に通ってみると、全て掘割の区間に架かる橋で、道路の両側に擁壁が立っていて“空が狭い”印象です。このため橋の位置が低く感じることもあり、横断幕にも気づきやすいかもしれません。
こうした自治体のPR横断幕、今後も増えていくのでしょうか。
NEXCO東日本関東支社によると、高速道路に架かる跨道橋の多くは市町村が管理する橋であるため、特に掲出の条件などは設定していないそうです。ただ、「落下しないように」するのが重要で、区域内を巡回する際に掲示状況は逐次確認しているといいます。
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