フォースインディアの後を事実上引き継ぐ形で、F1に参戦しているレーシングポイント。同チームのオーナーであるカナダの実業家ローレンス・ストロールが、アストンマーチン社の株式16.7%を取得したことを受け、レーシングポイントの名称が2021年からアストンマーチンに変更されることになった。
このため、アストンマーチン社とレッドブルF1とのタイトルスポンサー契約は、今シーズン限りで終了することになる。ただ、レッドブルとアストンマーチンが共同で開発しているハイパーカー”ヴァルキリー”のプロジェクトは、今後も継続されることになるという。
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レーシングポイントは、メルセデスとのカスタマーパワーユニット供給契約を長期的に結んでいる。そのため、今回ストロールがアストンマーチン社の株式を取得したことにより、ふたつの自動車ブランドの関係性がより緊密になることも考えられる。
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