ジャガーは、シングルシーターの電気自動車による初の世界選手権である、FIAフォーミュラE選手権の第3シーズン(2016年秋開催予定)より、マニュファクチャラーとして参戦し、モータースポーツ界に復帰することを発表した。
フォーミュラEへの参戦は、ジャガー・ランドローバーにとってモーターやバッテリー技術を含む、将来のEVパワートレインの開発を推し進める貴重な機会となるとしている。
ジャガー・ランドローバーのグループ・エンジニアリング・ディレクター、ニック・ロジャースは、「革新的なフォーミュラEへの参戦をもって、ジャガーのモータースポーツ界への復帰を本日発表することができ、とても誇りに思っております。電気自動車が、ジャガー・ランドローバーの将来の製品ポートフォリオにおいて、重要な役割を果たす存在であることは明らかです。フォーミュラEは、電気自動車技術をさらに発展させる貴重な場となり、極限の性能条件下で当社の先進技術のエンジニアリングやテストをすることができます。今後5年間で自動車業界に起こる変化は、これまでの30年間をはるかに上回るものになるでしょう。将来的には、よりコネクテッド(接続性)でサステイナブル(持続可能性)な世界になり、都市化とともに電化技術と軽量化技術の重要性はますます高まっていきます。フォーミュラEはこのような情勢を的確に捉え、エキサイティングで先駆的なアプローチをしており、この姿勢はジャガー・ブランドに完全に合致するのです。」と語った。
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