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PU性能を”限界まで”追求したフェラーリ。信頼性を犠牲に、過去25年で最高の躍進を実現?
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 フェラーリは過去2シーズン、勝利から離れるなど苦しいシーズンを送っていたが、2022年は立ち直り、開幕戦バーレーンでワンツーフィニッシュ。さらにシーズン前半で計4勝と、常に勝利を争えるだけの競争力を取り戻した。

 フェラーリ復調の鍵となったのは、パワーユニット(PU)の性能向上だ。ここ数年メルセデス、ホンダ(現レッドブル・パワートレインズ)、ルノーPU搭載車との間には大きな性能差があったが、それを埋めることができたのだ。フェラーリPUを使うハースやアルファロメオの躍進も、それを証明している。

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みんなのコメント

1件
  • 新しいPUにしたと言う事は 未経験の事をすると言う事であり、開発とテストは以前の様に無制限にベンチに幾つもかける訳にはいかない制限がある現在では、レースがそのベンチテストになる
    去年まで それをして熟成させたメルセデスやホンダより パワーが出ている新しいデザインのPUなのだから、トラブルが出ない方がおかしいのであり ソレを解決する為のパワーアップしないのであれば、凍結は適用される事なく変更が許されている
    変更により グリッドダウンがあり今年は足枷になったが、来年には解決され パワーは落ちる事無く信頼性が横並びになれば、強みになる
    フェラーリは今年当てが外れた まさかメルセデスが低迷するとは、予想では三つ巴で潰し合いながら どさくさに紛れてトラブルを起こし、どさくさに紛れて勝利できれば 勝てる可能性は高いとふんでの未成熟のPU投入だったのに、今頃メルセデスが強くなるのはレッドブルの援護になるはずだ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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