自動車販売支援システムを開発するAuto VRは、1月7日に米国ラスベガスで開幕する「CES 2025」に出展する。
Auto VRは「次世代の車両販売を革新する」というメッセージのもと、VRとWEBを活用した自動車販売支援システムを通じて、自動車販売現場での顧客体験向上と販売プロセスの効率化を実現するソリューションを展示する。
つながる! 伸びる! 2025年に開通予定の自動車道路はここだ
同社の主力製品「AutoVR」は、VR空間で自動車の内外装やボディカラー、オプション装着イメージを実車のように体験できる革新的なシステムだ。顧客の嗜好や行動データを活用し、個々に最適化された体験を提供する。2台の車両を同時に表示し比較できる機能や、内外装、シートアレンジ、ボディカラー、オプション装着の全イメージを確認できる機能を備えている。
AutoVRのメリットとして、展示車がない車種でも商談を進行可能なこと、商談満足度向上と商談時間短縮、検討状況の効果的なヒアリング、展示車コスト削減、小売用在庫の確保、オプションの販促機会向上などが挙げられる。
2024年4月よりトヨタ販売会社への導入が開始され、7社と契約済み。販売現場からは高評価を得ているという。
また、Auto VRは2025年から本格導入予定の「AutoWEB」もCES 2025で紹介する。これは専用機器を必要とせず、iPadやPCのWEBブラウザから自動車やオプションを手軽に検討できるサービスだ。商談効率化や乗り換え・オプションの提案機会増加、継続検討・納車待ち・保有期のお客様とのオンラインの接点創出などのメリットがある。
CES 2025へのAuto VRの出展は、自動車販売のデジタル化と顧客体験の向上に向けた新たな取り組みとなる。
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