自車位置の測位精度アップ
パナソニック(オートモーティブ社)が、AV一体型カーナビ「ストラーダ」シリーズの新製品を発表した。
【画像】見やすくなった地図も注目 ストラーダCN-E330D【パナソニックの7V型カーナビ】 全20枚
7V型ワイドVGA搭載SSDカーナビの「CN-E330D」である。
本製品は、基本性能が充実したベーシックモデルとなるが、自車位置の測位精度を高めたのが特徴。
GPSの受信に加え、日本のほぼ真上に位置する準天頂衛星システム「みちびき」の受信に24時間に渡って対応する。
マップデータが、新しい高速道路情報にアップデートされたのもトピック。
横浜北西線(横浜港北JCT~横浜青葉JCT)、阪神高速6号大和川線(鉄砲出入口~三宅西出入口)など、新設された主要な高速・有料道路の情報を収録する2021年度版マップデータを搭載。
国道・都道府県道についても、2020年2月開通分まで収録している。
見やすい地図に 価格/発売時期は?
また、案内標識にピクトグラムを充実させ、ドライバーがひと目で把握できる見やすい新マップで案内する。
ほかにも、交通情報サービス「VICS WIDE」に対応した渋滞回避機能「スイテルート案内」を搭載。ルート案内中に交通状況が変わると、渋滞を回避するルートを自動で再探索してくれる。
エンターテインメント機能では、Bluetoothに対応し、音楽のワイヤレス再生やハンズフリー通話が利用できるので利便性は高い。
発売は2021年2月下旬の予定で、価格はオープン。税込みの想定販売価格は5万5000円前後と発表されている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?