初のSUV「カリナン」納車開始
ロールス・ロイス・モーター・カーズの2018年販売実績が、ブランド115年の歴史の中で最高を記録した。
年間販売台数は4107台。納車先市場は50カ国を超えるが、同社にとって最大の市場は引き続き南北アメリカである。
2018年は、ビスポークビジネスでもかつてない需要が生まれたほか、ロールス・ロイス初となるSUV「カリナン」を発売し、世界各地で大きな反響を得た。カリナンの予約は2019年下期に大きく食い込んでいるという。
また、ラインナップ全体で需要が旺盛だったことから、世界のすべての地域で販売台数が拡大。モデル別ではファントムが販売台数増を大きく牽引したほか、ドーンやレイスも好調だった。
今回発表された実績について、ロールス・ロイス・モーター・カーズのトルステン・ミュラー・エトヴェシュCEOは、次のように語っている。
「2018年はロールス・ロイスにとって大成功の年、記録破りの年となりました。世界中のすべての販売地域で前年実績を上回りました。ロールス・ロイスでは、お客様ひとりひとりを大切にし、お客様の大きな期待にお応えしています。グッドウッドのロールス・ロイス本社では、熱意あふれる熟練技術者らの手により、世界で最も上質かつ最も需要のある高級車が作られており、卓越したラグジュアリーカー製造の世界的中核拠点として認められ称賛されています。当社は2018年、素晴らしく高い実績を残しました。この勢いで2019年はさらに大きな成功の年となるでしょう。わたしはそれを確信しています」
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