6月4日、WEC第4戦ル・マン24時間レースの公式テストが計6時間行なわれ、午前午後共にフェラーリ499Pがトップタイムを記録した。
常設コースと公道区間を組み合わせたコースであるサルト・サーキット。公式テストはフルコースを走れる貴重な機会となる。
■”変わらないはず”だった性能調整がル・マン公式テストを前に変更。トヨタGR010は最低重量が36kg増加
天候にも恵まれ、午前10時から3時間のセッションがスタート。途中デブリ回収のためにセーフティカーが出動するシーンもあった。今年のル・マンはセーフティカー時の手順が変更され、各クラスで隊列が整理されるが、その手順もテストされた。
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みんなのコメント
トヨタを勝たせないために西洋人も必死だね。
決勝を見据えて乗りやすい車に仕上げれば信頼性で優勝は狙える。