先進技術を投入した日本仕様
パワートレーンは人気のe-POWERで対抗
NISSAN/KICKS
日産/キックス
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約3年ぶりとなる日産の日本市場への新型車投入。
これを聞いて、「待ってました!」と思った日産フリークも多いはず。
今回発表された「キックス」。
実は、2016年から海外で発売されていて、フェイスリフトを施したe-POWER仕様が5月にタイで発表されている。
そのタイ仕様に、プロパイロットなどの安全装備をプラス。
日本仕様として、6月30日から全国一斉に発売されることがリリースされたのだ。
キックスは、昨年SUV新車販売台位数1位を奪還した人気車であるヴェゼルとボディがほぼ同じサイズ。
ラゲッジもヴェゼルと同様に、このボディサイズとしては大型。
ここまでは、キックスとヴェゼルの特徴がガチンコと言ってよい。
それでは、キックスの優位点はというと、安全性能だろう。
1つ目は、プロパイロット。
ヴェゼルはACC(追従式クルーズコントロール)が速度域限定なのに対し、キックスは追従走行から停車まで対応する全車速追従式となる。
しかも、電動パーキングブレーキが全車標準装備となるため、オートホールド機能を屈指してACCを使えるから便利だ。
2つ目は、日産イチ押しのパワートレーンであるe-POWERが搭載されていること。
JC08モード燃費ではキックスが30.0km/L、ヴェゼルが最良で27.0km/Lであるから、3.0km/Lもアドバンテージがある。
そのうえ、低速の走りが軽快なe-POWER独自のワンペダル走行を楽しめるから、楽にドライブできる。
2グレードに絞り、車両価格を約276万円~約287万円と買いやすい価格帯にしているのもイイ。
人気のSUVに売れ筋のe-POWERを搭載したキックス。
これは、爆発的ヒットの予感がする。
外装イメージ
KICKS_X_ツートーンインテリアエディション_プレミアムホライズンオレンジ・パールメタリック/ピュアブラック・パールメタリック2トーン_外装イメージ2
X
ダブルVモーショングリルやフローティングルーフで、力強さとスタイリッシュさを表現。「X」でもライトまわりはLEDとなり、ハイビームアシストが標準となる。異なるのは内装で、ブラック1色展開となるだけで、基本装備は変わらない。
X ツートーンインテリアエディション
「X」に前席シートヒーターやステアリングヒーターを含む寒冷地仕様が標準装備となる「ツートーンインテリアエディション」。グレード名の通り、インテリアがオレンジタン×ブラックの2トーン仕様になる。
e-POWER
シフトまわりにe-POWERシステムのスイッチを集約して操作性をアップ。最大出力を20%アップし、中高速の力強さを高めたことで、高速走行やワインディング走行も楽に走れるようになった。
KICKS_e-POWER_シフトまわりKICKS_e-POWER _ドライブモードアドバンスドドライブアシストディスプレイ
7インチカラーでドライバーが必要とする情報をグラフィカルに表示するアドバンスドドライブアシストディスプレイ。大型スピードメーターと一体化させることにより、目線移動を極力抑えているのがポイントだ。
KICKS_アドバンスドドライブアシストディスプレイラゲッジスペース
買い物からレジャーまで幅広く対応する大型ラゲッジルーム。大型のスーツケースなら2つ、9インチのゴルフバッグなら3つまで積載が可能。6対4分割式の後席を倒せば、長尺物も無理なく載せられる。
KICKS_ラゲッジ_トノボードKICKS_ラゲッジ_後席片側格納時先進安全性能
全車速追従式ACCのプロパイロットをはじめ、車両&歩行者に対応する衝突被害軽減ブレーキ、警告表示とステアリング振動で注意喚起する車線逸脱警報、前後方向の障害物を検知して急発進を防ぐ踏み間違い衝突防止アシスト、安定したコーナリングを実現するコーナリング安定性向上システムなど、充実の安全装備が全車に搭載される。
注目のオプション装備
インテリジェントアラウンドビューモニター&ルームミラーのセットオプションや9インチ日産オリジナルナビは、装着しておきたいオプションだ。同時に装着すれば、ナビ画面に俯瞰映像を映し出すことも可能になる。
ボディカラー
新型キックス発表会の動画はコチラ↓
新型キックス リモートプレゼンテーション動画はコチラ↓
【SPECIFICATION】
<e-POWER>
X 275万9900円(2WD)
X ツートーンインテリアエディション 286万9900円(2WD)
問:日産自動車お客様相談室 0120-315-232
https://www.nissan.co.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_山口文明]
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真似してみろホンダやマツダなどの三流メーカー。