■トヨタ「GR GT3 Concept」とは
2023年10月、およそ4年ぶりに、東京モーターショーに代わる「ジャパンモビリティショー」が開催。さらにその2か月後には、「東京オートサロン」も開催されます。
このような自動車イベントにはたくさんのクルマが展示されますが、そのなかでも一際注目されたのが、東京オートサロン2022に登場したTGR(TOYOTA GAZOO Racing)の「GR GT3 Concept」でした。SNSではどのような反響があったのでしょうか。
【画像】超カッコイイ…! トヨタのド迫力スーパーマシン「GR GT3 Concept」を画像で見る(43枚)
GR GT3 Conceptの当初の開発の狙いは、トヨタによると、ドライバーファーストのクルマ作りを推進し、カスタマーモータースポーツの最高峰であるGT3のユーザー層に選んでもらえるような魅力的なクルマを提供したいとの思いだったといいます。
ボディサイズは全長4590mm×全幅2040mm×全高1140mm、ホイールベース2725mmです。
当時展示されたのはモックアップ車両で、コクピットは見えない状態でした。また、パワートレインなどの具体的な情報も、明らかにされませんでした。
エクステリアは、極端なワイド&ローで、かつロングノーズ、ショートデッキのファストバックスタイルです。
サイドマフラーがフロントタイヤ後方から見え、大きいスポイラーやウイング、カナードなどを架装もあいまって迫力ある外観となっています。
GR GT3 Conceptの市販化については、GR広報部によると、すでに公表済みの通り市販化に向けた開発に着手しているものの、具体的な参戦計画や販売時期、ブランドや車名、パワートレインや諸元については未定といいます。
このスーパーマシンについてSNSでは、「コンセプトはカッコイイね」「ロングノーズショートデッキは正義」「FRだぞ!っていうロングノーズショートデッキと直線的なラインがたまらない」とそのエクステリアを評価する投稿が複数ありました。
また、「トヨタって、たまに本気でクレイジーなクルマを出してくれるんだよね。今回のGT3コンセプトがそのマッドマシンであることに期待します」と、完成を楽しみにする声も見られました。
GR GT3 Conceptに関しては、この先のジャパンモビリティショーや東京オートサロンで続報が出てくるかもしれません。今後の展開に注目です。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
「すごい多重事故…」 関越道で「トラックなど3台が衝突」発生! 2車線が一時通行規制で「通過時間70分」の大渋滞 圏央道も混雑
「すごい衝突事故…」 東富士五湖道路が一時「上下線通行止め!」 ミニバンが「横向き」で“全車線”ふさぐ… 富士吉田で国道も渋滞発生中
「ノーマルタイヤで立ち往生」に国交省ブチギレ!?「行政処分の対象です」2年連続で大量発生…「スタックの7割が夏用タイヤ」今年も緊急警告
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
日産「新型スカイライン」発売! 歴代最強「匠“手組み”エンジン」×旧車デザインの「特別仕立て」登場も「次期型」はもう出ない…? 「集大成」完売した現状とは
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
新車77万円! ホンダ革新的「コンパクトカー」に「安くて広くて最高!」の高評価! 全長3.7mで「フィット」より小さい“街乗り最強”モデルとは! デザイン&乗り心地も大満足
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
億り人になりたい