■ストリートのイメージを現代的なスタイルで表現
イタリアのバイクメーカー「ドゥカティ」のモデルラインナップのなかでベストセラーとなっている「スクランブラー」シリーズに、2022年モデルとして前後17インチのワイヤースポークホイールを装備する「アーバン・モタード」が発表されました。どのような特徴があるのでしょうか。
ドゥカティ「スクランブラー1100スポーツプロ」は空冷ビッグツインエンジンとスポーティな走りが魅力
ドゥカティの「SCRAMBLER(スクランブラー)」シリーズは、排気量別に400(399cc)、800(803cc)、1100(1079cc)という3種類のエンジンで構成されています。
2022年モデルとして発表された「Scrambler Urban Motard(スクランブラー・アーバン・モタード)」は、排気量803ccの空冷L型2気筒エンジンを搭載する、800シリーズに加わった新型です。同シリーズには「アイコン」、「アイコン・ダーク」、「ナイトシフト」、「デザート・スレッド」がラインナップします。
「アーバン・モタード」は前後17インチサイズのワイヤースポークホイール、ハイマウントされたフロントフェンダー、フラットシート、サイド・ゼッケンプレートなどを装備し、「モタード・バイク」の世界が表現されています。
このデザインについてドゥカティ・スタイル・センターは、都会のストリート・アートやメトロポリタン・グラフィティの世界からインスピレーションを得て、スター・ホワイト・シルクとドゥカティGP’19レッドのカラーを組み合わせた特徴的なグラフィックを考案し、このコンセプトを実現したといいます。
エンジンは最高出力73ps/8250rpm、最大トルク6.7kgm/5750rpmを発生し、その扱いやすい特性でライダーを威圧することなく、街中やワインディングロードでのライディングを楽しくするものとしています。
すべての「スクランブラー」モデルの特徴となっているDRL付きLEDヘッドライトが標準装備され、拡散光テクノロジーを備えたLEDリアライトと組み合わされています。
また、コーナリング中にブレーキをかけた場合でも制動力を最適化するコーナリングABSを標準装備し、スマートフォンをBluetooth経由で車体に接続できるドゥカティ・マルチメディア・システム(DMS)をオプションで装着することも可能、シート下にはUSB電源ソケットが標準装備されています。
ドゥカティ「スクランブラー・アーバン・モタード」の日本での発売予定時期は2022年4月以降、価格(消費税10%込み)は142万9000円です。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で”自動車税”高くなるのか 軽自動車は20%加算も!? 「やってらんない税」「税金安くしろよ」の声上がる 理不尽な重課措置の仕組みとは
トヨタ「ノア“SUV”」!? 斬新”格納式座席“で超広々空間出現! まさかの”SUVミニバン”「ノア アクティブ クロス」が今なお話題に
出た~~!大型連休に大量出没「サンデードライバー」の困った行動とは 「周囲の怒り」食らわないために守るべき「運転時の当たり前」
新型コンパクトSUV ホンダ「WR-V」の快進撃が止まらない! 月間受注1万台超えは計画の4倍以上 なぜ人気? “コスパ”だけでないその理由とは
全長4.3m! 斬新すぎるトヨタの小型「スライドドアSUV」に注目! 流行りの「ゴツゴツ」デザインに“悪路走破性”実現した「Tjクルーザー」とは
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で”自動車税”高くなるのか 軽自動車は20%加算も!? 「やってらんない税」「税金安くしろよ」の声上がる 理不尽な重課措置の仕組みとは
出た~~!大型連休に大量出没「サンデードライバー」の困った行動とは 「周囲の怒り」食らわないために守るべき「運転時の当たり前」
「左足ブレーキ」は「アリ」?「ナシ」!? なぜ教習所では「右足ブレーキ」推奨? 割れる「見解」どちらが”正しい”のか
車間空けすぎ、ほら割り込まれた!それでもゆっくり渋滞を走るドライバー、実は“イイ人”?
新型コンパクトSUV ホンダ「WR-V」の快進撃が止まらない! 月間受注1万台超えは計画の4倍以上 なぜ人気? “コスパ”だけでないその理由とは
みんなのコメント
だったらハイパーモタード買うけどなぁ。
モタードってオフロードバイクの足回りをオンロード向けにしたバイク。
以前あったカフェもそうだけど、名前が支離滅裂。
ドカのスクランブラーの販売戦略?ってユーザーをバカにしてるように感じられて嫌い。