V 220 dマルコポーロ・ホライゾンとは
キャンプ人口の増加や、3密を避けたホームオフィスの需要拡大とともに、使い勝手のいいクルマに注目が集まっている。
【画像】トヨタ・グランエースに、ポップアップ・ルーフ【最新キャンピングカー】 全19枚
欧州車ユーザーにとっては、7名乗車ができるドイツ車として、メルセデス・ベンツVクラスが一定の人気を得ており、日本では累計販売が約3万台に達している。
今回、メルセデス・ベンツ日本法人から、Vクラスの商品力をさらに高めた「V 220 dマルコポーロ・ホライゾン」が追加発売されたので、確認しておこう。
2019年10月に発表された改良新型Vクラスに加わる「マルコポーロ・ホライゾン」は、車内で快適に休めるポップアップ・ルーフ、フルフラット機能付きベンチシート、回転式シート(前席)といった専用装備を備えるのが特長。
さらに先進運転支援システムを標準装備し、プレミアム・アウトドア・ミニバンという言葉が相応しいモデルになっている。
ポップアップ・ルーフ+サイドオーニング
ルーフ上にポップアップ・ルーフを専用装備したことで、車内とは別にフルフラットな就寝スペースを確保。
ポップアップ・ルーフ内には、2名まで使用可能なベッド、さらにリーディング・ライトを備えている。
また、ポップアップ・ルーフを展開すると車内高が高くなるため、簡易的な更衣室としても利用しやすい。
ルーフ右側には、ロールアップ機能を備えたサイドオーニングを装着。キャンプの際に日差しを避けて過ごすことができる。
また、前席(運転席/助手席)には最大230°回転する機能を採用。席をくるりと回すことで、後席対面式のゆとりあるレイアウトが可能となる。
3列目はフルフラットに 電源は?
車体の後ろ半分については、2列目の席にシートヒーターとシートベンチレーターを備えている。
また、3列目シートには、就寝時に最大3名まで利用できるフルフラット機能を採用。アンダーシート・ボックスも備えているので、足元に十分な収納スペースを確保した。
昨今注目を集めている電源については、運転席下にリレー式サブバッテリーを搭載。エンジン停止時には自動でメインバッテリーと切り離されるため、バッテリー上がりの心配もなく利用できる。
また、エンジンを始動すると特別な操作をせずに充電できるのも有難い。
ADASについては、安全運転支援システム「レーダーセーフティ・パッケージ」を標準装備。アクティブ・ブレーキアシスト(歩行者検知機能付き)、アクティブ・ディスタンスアシスト・ディストロニック、ブラインドスポット・アシスト、レーンキーピング・アシストなどを備えている。
改良新型メルセデス・ベンツV 220 dマルコポーロ・ホライゾンの価格は938万円だ。
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