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【全ドライバー独自採点/F1第12戦】すべてのドライバーを苦しめたハンガロリンク。復帰戦で存在感を示したリカルド

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【全ドライバー独自採点/F1第12戦】すべてのドライバーを苦しめたハンガロリンク。復帰戦で存在感を示したリカルド

 長年F1を取材しているベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、全20人のドライバーのグランプリウイークエンドの戦いを詳細にチェック、独自の視点でそれぞれを10段階で評価する。今回はハンガリーGPの週末を振り返る。

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【全ドライバー独自採点/F1第11戦】ミスの出やすいコースで輝いた新世代のドライバー。残留を果たせなかったデ・フリース

 ハンガロリンクは、ドライバーの英雄的行為がマシンの欠点を完全に補うことを許すようなサーキットではない。ハンガリーGP決勝トップ10が、速さの面でトップ5に並ぶチームによって占められたことが、その事実を裏付けている。今回、週末を通して完璧に走り切ったドライバーを見つけることはできなかった。20人全員が、予選あるいは決勝で、結果に影響するミスを犯していたのだ。

■評価 9/10:優勝フェルスタッペン、連続表彰台のノリス、驚きのPPのハミルトン

マックス・フェルスタッペン(レッドブル):予選2番手/決勝1位
ランド・ノリス(マクラーレン):予選3番手/決勝2位
ルイス・ハミルトン(メルセデス):予選1番手/決勝4位

 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)ですら、完璧な週末を過ごすことができなかった。予選Q3で理想的なラップをまとめあげることができず、0.003秒差でポールポジションを逃したのだ。彼の3つのベストセクターを組み合わせると、実際のタイムより0.239秒速く、本当ならポールを獲れていたはずだった。

 しかし日曜日にはフェルスタッペンはベストの状態に戻り、力強いスタートで、ターン1に向けてリードをつかみ、その位置を手放すことなく、2位に30秒以上の大差を築いて、見事な優勝を飾った。

 ランド・ノリス(マクラーレン)は、3戦連続で上位に食い込み、2戦連続での表彰台フィニッシュを達成した。決勝スタートで、ターン1に向けてフェルスタッペンとルイス・ハミルトンに詰まってしまったノリスは、オスカー・ピアストリに抜かれてしまったが、次のコーナーでハミルトンをかわして3番手に。最初のピットストップでハードタイヤに交換した後、恐ろしく速いアウトラップを走り、ピアストリの前に出て、そのポジションを最後まで手放さなかった。タイヤをセーブしつつ、速さを発揮し、セルジオ・ペレスを寄せ付けずに2位をつかんだ。

 ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、予選トップという驚くべき結果を出した。年齢は彼の速さを全く損なっていないようだ。残念ながら決勝スタートは失敗。ホイールスピンが多すぎて出遅れたが、ハミルトンは2番手を受け入れることなく、ターン1でフェルスタッペンと戦うことを選択。フェルスタッペンによってコース端に押しやられると知った上でのその行動により、ハミルトンはマクラーレン2台にも抜かれてしまった。その後、彼のターゲットはマクラーレンとなり、タイヤ交換を遅らせるためにペースを抑え、多くの時間を失ったが、最終スティントで追い上げ、ピアストリの前に出た。あと2周あればペレスを抜いて3位に入れたかもしれない。

■評価 8/10:予選でも決勝でもチームメイトに勝ったリカルド

オスカー・ピアストリ(マクラーレン):予選4番手/決勝5位
ダニエル・リカルド(アルファタウリ):予選13番手/決勝13位

 マクラーレンは昨年、アルピーヌからオスカー・ピアストリ(マクラーレン)を獲得するために懸命に戦った。今回のピアストリを見れば、その理由が分かるはずだ。F1でのわずか11戦目にして、ピアストリは再び、世界最高のドライバーたちと互角に戦い、自分の能力を証明した。予選は4番手でノリスにある程度の差をつけられたものの、決勝スタート時にはまるでベテランのような落ち着いた走りを見せた。ハミルトンとフェルスタッペンがやりあうことを予測し、保守的なアプローチを取りつつ、2番手に浮上。ファーストスティントではノリスとハミルトンを抑えることができたが、ハードタイヤでの経験不足と、フロアが小さな損傷を受けていたことで、ペースが大幅に低下し、最終的には5位となった。

 F1に復帰したダニエル・リカルド(アルファタウリ)は、初日は角田裕毅に届かなかったものの、予選ではうまくラップをまとめあげることができ、13番グリッドを確保した。しかし決勝スタート直後、周冠宇のミスの犠牲となって、追突された後に最下位まで後退。チームの戦略によりフリーエアで走ると、良いペースを発揮し、大勢のライバルたちをアンダーカットし、終盤には、アレクサンダー・アルボンとバルテリ・ボッタスに追いつきつつあった。リカルドの復帰は、F1レースにも、F1そのものにも確実に影響を与えた。

■評価 7/10:速さはあるが、まだ完成されていないルクレール

シャルル・ルクレール(フェラーリ):予選6番手/決勝7位
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン):予選8番手/決勝9位
ジョージ・ラッセル(メルセデス):予選18番手/決勝6位

 フェラーリにとって忘れたい週末となったハンガリーで、シャルル・ルクレール(フェラーリ)は、速さは十分に持ち合わせているものの、チャンピオン争いをするには力不足であるとみなされる理由を、改めて示すことになった。SF-23がハードタイヤとミディアムタイヤで強くなかったことを考えると、予選での彼のタイムは素晴らしいものだった。しかしソフトタイヤでは6番手が精一杯だった。決勝のファーストスティントではトップ4についていくことができず、設定されたタイムで走行しつつ、ペレスからのオーバーカットは防げるものとみられた。しかし、タイヤ交換の際にホイールガンの問題で左フロントが遅れ、7秒を失って後退。チームメイトのカルロス・サインツの後ろを走ることになった。さらに2回目のピットインの際に、ルクレールは不必要なスピード違反を犯し、ペナルティによりジョージ・ラッセルの後ろに下がる結果になった。

 フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)にとって、今年のハンガリーは、F1初優勝から20年目にあたる節目だった。そのレースでわずか2点しか獲得できなかったアロンソだが、チームメイトと比較すると圧倒的に優れた走りを見せていた。予選で8番手を獲得、決勝スタート時にはサインツに抜かれたものの、2台のアルファロメオの前を走り、ペレスを数周抑えた後、それ以上戦わない方が自分に有利になると判断して前に出した。その後はフェラーリ2台にプレッシャーをかけようとしたが、成功せず、ラッセルと戦えるペースもなかったため、最終スティントでは9番手を孤独に走り続けた。

 ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、全体的にハミルトンほどの速さはなかったが、予選Q1敗退は、単純に、コースに出て行くタイミングが悪かったせいだ。最終ラップを開始する直前にトラフィックに巻き込まれ、ピエール・ガスリーのすぐ後ろを走る羽目になった。レースではハードタイヤでのファーストスティントを長く取り、フリーエアで良いペースを発揮。2セットのミディアムを使い、アロンソとフェラーリのふたりの前の6位を獲得した。
■評価 6/10:FLはリカルドより速かった角田裕毅

セルジオ・ペレス(レッドブル):予選9番手/決勝3位
カルロス・サインツ(フェラーリ):予選11番手/決勝8位
バルテリ・ボッタス(アルファロメオ):予選7番手/決勝12位
アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ):予選16番手/決勝11位
角田裕毅(アルファタウリ):予選17番手/決勝15位
エステバン・オコン(アルピーヌ):予選12番手/決勝リタイア
ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース):予選10番手/決勝14位

 セルジオ・ペレス(レッドブル)は表彰台に上ったとはいえ、素晴らしい週末を送ったとはいえない。金曜FP1の最初のラップでクラッシュ。メカニックたちはFP2に向けてマシンの修理に追われた。予選ではフェルスタッペンより0.4秒遅い9番手。決勝ではラッセルと同様にハードタイヤでスタートし、その後、最速レベルのペースを発揮して、アロンソ、ピアストリ、フェラーリ2台を比較的簡単に抜き去ったが、ハミルトンには苦戦を強いられた。早い段階でプッシュしすぎたために、終盤はタイヤのパフォーマンスが低下し、前のノリスを追うことができず、ハミルトンを抑えるのが精一杯だった。

 SF-23が期待どおりのパフォーマンスを見せなかったこの週末、カルロス・サインツ(フェラーリ)は、マシンの欠点をカバーすることができず、ルクレールほどの速さを見せなかった。0.002秒差でQ3進出を逃がした後、決勝スタートではソフトタイヤを目いっぱい活用し、1周目に5つもポジションを上げた。チームは最初のスティントを延長せず、15周目にサインツをピットに入れた。それによって、彼のマシンにとって最悪のタイヤであるハードでふたつの長いスティントを走らなければならなかった。サインツはペレス、ラッセル、ルクレールより下の8位どまりに終わった。

 レースが始まってわずか2秒で、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)は、自分がポイント獲得が困難な状況に陥ったことを悟った。予選でQ3に進んだものの、若きチームメイトに敗れたため、喜べる結果ではなかった。しかしレースでは前があいた状態では良いペースを見せており、もし周冠宇のスタート失敗がボッタスのレースを妨げなければ、間違いなくもっと上位でフィニッシュしていたはずだった。

 アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)は、ウイリアムズFW45と相性の悪いサーキットで、マシンから最大限のパフォーマンスを引き出したが、入賞にあと一歩およばなかった。予選ではQ1で敗退したものの、日曜には安定したレースを展開、2度にわたってアンダーカットを試み、素晴らしいアウトラップによって順位を上げた。いつもどおりアルボンは、ミスを犯すことなく後続を抑え続けたが、11位が彼に可能な最大限の結果だった。

 結果の上では、角田裕毅(アルファタウリ)は予選でも決勝でも新しいチームメイトに敗れた。しかし公平を期していうなら、角田はフリー走行で新フロントウイングを壊してしまい、旧型に戻さなければならなかったという事情があった。リカルドは角田より0.013秒速いタイムでQ2進出を決めた。だが、新ウイングには0.013秒以上の効果があったはずだ。

 角田は決勝ではソフトタイヤでスタート、それによって1周目に6つ順位を上げたので、このギャンブル自体は成功したといえるだろう。しかし角田はトラフィックに巻き込まれ、最初のピットストップ後にはアルボンの後ろ、2回目のピットストップ後にはローガン・サージェントの後ろで足止めされた。最終的に15位フィニッシュだった角田だが、ファステストラップの比較では、角田はリカルドより0.7秒速いタイムを記録している。

 アルピーヌのペースが上がらないなか、エステバン・オコン(アルピーヌ)は、予選でQ2で敗退したものの、チームメイトよりはるかに速いタイムを記録、ハンガロリンクを得意としていることを改めて示した。決勝では開始早々に周冠宇のミスの被害者となり、2周目にリタイアした。

 今回もニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)は予選のスターだった。ハースVF-23でQ3に進出してみせたのだ。決勝では、オープニングラップでひとつ順位を上げ、ファーストスティントは順調だったが、セカンドスティントでトラフィックにはまり、最後のふたつのスティントではダイヤのデグラデーションに苦しみ、長く苦しいレースをした後に14位でフィニッシュした。

■評価 5/10:速さがなく、運にも恵まれなかったガスリー

ピエール・ガスリー(アルピーヌ):予選15番手/決勝リタイア
ランス・ストロール(アストンマーティン):予選14番手/決勝10位
ローガン・サージェント(ウイリアムズ):予選20番手/決勝リタイア(18位完走扱い)

 ピエール・ガスリー(アルピーヌ)もまた、周冠宇のミスの被害者のひとりだった。ガスリーは前戦イギリスでは一定の進歩を見せたものの、ハンガリーでは、アルピーヌが競争力を示せないなか、予選でオコンに大差で敗れ、良い週末を過ごすことができなかった。

 ランス・ストロール(アストンマーティン)は1ポイントを獲得したものの、チームメイトとの差は歴然としていた。予選Q2ではアロンソよりも0.4秒以上遅かった。決勝スタートでソフトを履いたことで、オープニングラップで大きく順位を上げたが、ターン4ではコース外からボッタスを追い越しており、ペナルティを受けてもおかしくなかった。その後はタイヤ管理とアンダーカットに集中、レース終了時にはチームメイトからほぼ30秒遅れていた。

 ローガン・サージェント(ウイリアムズ)は、残り数周の時点で角田の前の15番手を走っていたが、スピンを喫し、レースを終えることになった。サージェントにとって、これまで経験したことがないほど身体的にきついレースで、レース後には疲労困憊していた。予選では最下位だったものの、アルボンと0.3秒差のタイムを出しており、これはルーキーとしては悪くないパフォーマンスだった。レースではチームの優れた戦略によりポジションを上げていたが、レース終盤のシケインでスピンしてしまった。

■評価 4/10:3台のレースを台無しにした周冠宇

周冠宇(アルファロメオ):予選5番手/決勝16位

 予選だけでいえば、周冠宇(アルファロメオ)にはベストの評価をしていただろう。アルファロメオでQ3に進み、5番手を獲得したのだ。しかし彼は決勝スタートで出遅れた後、自身のミスでアルピーヌ2台をリタイアに追い込み、リカルドを最後尾に後退させた。素晴らしい予選結果を出した後、週末を良い形で締めくくることができなかった。

■評価 3/10:再びチームメイトに大差をつけられたマグヌッセン

ケビン・マグヌッセン(ハース):予選19番手/決勝17位

 あまり厳しいことを言いたくはないし、ケビン・マグヌッセン(ハース)にこれより低い評価をつけなかったのは、彼がブダペストに飛ぶ前に2人目の子どもが生まれており、父親としての気持ちが大きく占めている時期だったと思われるからだ。しかし予選Q1ではヒュルケンベルグより0.5秒も遅い19番手に終わり、決勝1周目に大きくポジションを上げたが、最終的には最下位、しかも前との差は21秒以上も開いていた。


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みんなのコメント

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  • 角田は決勝ではソフトタイヤでスタート、それによって1周目に6つ順位を上げたので、このギャンブル自体は成功したといえるだろう。しかし角田はトラフィックに巻き込まれ、最初のピットストップ後にはアルボンの後ろ、2回目のピットストップ後にはローガン・サージェントの後ろで足止めされた

    角田はトラフィックじゃないよ2回のピットストップで7秒と5秒かかって後退した
    今回はすべてピットストップでレースを台無しにされた形だ
    タイヤ交換を遅らせたのはこのままだとポイント取れないからセーフティーカー狙いのイチかバチかのギャンブルだねこの手のは失敗するほうが多い上にリカルドに負けたみたいな評価になって納得いかないわな
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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