ウェイン・テイラー・レーシング・ウィズ・アンドレッティ(WTRアンドレッティ)は、2024年シーズンのIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦する『アキュラARX-06』2台のカラーリングを発表した。
ウェイン・テイラーが率いるGTPチームは今季2024年に初めて2台体制となり、前年のデイトナ24時間でウイナーとなったメイヤー・シャンク・レーシングがNTTインディカー・シリーズでの活動に専念するためスポーツカーシリーズから離脱した後、ウェザーテック選手権のトップクラスで唯一のアキュラチームとなる。
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この名門チームのエースカーである10号車は、チームの長年の支援者であるコニカミノルタを引き続きメインスポンサーに迎え、慣れ親しんだブルーとブラックのカラーリングを維持した。これをドライブするのはリッキー・テイラー、フィリペ・アルバカーキのレギュラーペアに第3、第4ドライバーとして加わるトヨタのWEC世界耐久選手権ドライバーであるブレンドン・ハートレーと、2022年のインディ500ウイナーであるマーカス・エリクソンだ。
一方、姉妹車の40号車はすでにチームのランボルギーニ・スーパートロフェオ・ノースアメリカのマシンに採用されているDEX Imaging社の赤を基調としたカラーリングになる。
ジョーダン・テイラーとルイ・デレトラズのフルシーズンコンビは、助っ人参加のコルトン・ハータ、ジェンソン・バトンとともに、今月27~28日に決勝が行われるデイトナ24時間レースで“チーム2号車”の初陣に臨む。
この2台のマシンは、HPD(ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント)改めHRC US(ホンダ・レーシング・コーポレーションUSA)となった組織のロゴマークの存在も特徴的だ。
「今年はこのチームにとってまったく違うシーズンになる。なぜなら、私たちはつねに1台のクルマしか走らせてこなかったためだ」と語るのは、チームオーナーのウェイン・テイラー。
「私たちはずっと2台走らせたいと思っていたが、ついにそのチャンスが巡ってきた。2台体制でビッグチームと戦えるようになったことは、社内のみんなを本当に興奮させた」
「2台のファクトリープログラムを持っていることで、実際に全フィールドでレースを戦うことになる。デイトナが本当に楽しみだ」
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