元メルセデスのドライバーであるバルテリ・ボッタスは、ルイス・ハミルトンが絶え間なく前年から改善していく能力が、7度の世界チャンピオンである彼の最大の強みを表していると考えている。
ボッタスは5シーズンにわたってハミルトンとコンビを組んできたが、それは充実した期間となった。ふたりの仕事上の関係は決して揺らぐことはなく、ボッタスは10回の優勝を飾った。
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しかし自身のトラックレコード以外にボッタスは、偉大なドライバーとしてのハミルトンの最も印象的で大きな財産について、彼の考えを明らかにした。
「ルイスといて印象的なのは、彼は毎年成長できるということだ」とボッタスが語ったと『Formula1.com』が報じた。
「彼にはF1であれだけ多くの経験があるが、今も常に彼は学んでいくことができ、どんどん素晴らしい状態になっていく」
「もちろん僕も毎年ドライバーとして成長していて、ルイスもそうだが、それは自動的にそうなっているのではない。彼は競争が常に厳しくなっていくことを分かっているから、それに取り組んでいるんだ」
チームメイトのコースでの走行を研究することであれ、膨大なデータを吟味しハミルトンの見解を報告会で聞くことであれ、ボッタスはハミルトンとともに過ごした5シーズンで確かに多くのことを学んだと認めた。
「彼からは間違いなく多くのことを学んだよ。ドライビングの面でも、セットアップの面でも、いろいろなところの多くの細かい点もね」
「でも彼には今も伸び代があって、決して楽をしようとしていないことは印象的だった」
「彼は常に自身とチームからさらに多くを引き出したいと望んでいる。だから毎年同じで、彼は強くなり続けていくんだ」
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