Alfa Romeo GIULIA / STELVIO
アルファロメオ ジュリア/ステルヴィオ
新型ポルシェ パナメーラのワールドプレミアイベント、日本時間8月26日午後10時にオンラインで開催! 【動画】
タッチディスプレイやADASも導入
FCAジャパンは2020年8月20日、セダン「ジュリア」及びSUV「ステルヴィオ」の一部改良を実施。新グレード「SPRINT(スプリント)」を設定するととともに、先進運転支援システムやタッチパネルなどを新たに導入した。発売は2020年10月3日で、車両価格はジュリアが460万円~1174万円、ステルヴィオが589万円~1232万円。
今回の「ジュリア」及び「ステルヴィオ」の商品改良のポイントは4点。「新グレードの追加」「インフォテインメント機能の充実」「自動運転レベル2相当の先進運転支援システムの導入」「インテリアの質感向上」だ。
装備充実で魅力的なプライスタグを掲げた新グレード
新たに加わったグレード「SPRINT(スプリント)」はジュリアが2.0リッターのガソリンターボ+後輪駆動、ステルヴィオは2.2リッターディーゼルターボ+オンデマンド4WDとなり、前者が460万円、後者が589万円となる。
18インチアルミホイールや6ウェイ調整機能付きレザーシート、タッチディスプレイ、アクティブブラインドスポットアシスト、デュアルゾーン式フルオートエアコンなど、標準装備を存分に盛り込みながらもリーズナブルな価格設定とした。ステルヴィオのスプリントはさらに、ハイウェイアシストシステムや渋滞アシスト、標識認識機能といった先進のADAS機能も搭載する。
8.8インチのタッチ式液晶画面を搭載
インフォテインメント面では、ダッシュボード中央のディスプレイをタッチ式に変更。8.8インチの液晶画面はスワイプやタップなど、ガジェット感覚で様々な操作を行うことができる。Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応。タッチ式としたことでセンターコンソールまわりも整頓され、すっきりとした雰囲気にまとめられている。
先進運転支援機能(ADAS)は、ジュリアは「SUPER(スーパー)」グレード以上、ステルヴィオは「SPORT PACKAGE(スポーツ パッケージ)」以上のグレードに搭載。車線中央付近の走行をアシストする機能が付いたACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)や、渋滞時の走行を補助するトラフィックジャムアシスト、標識認識機能、アクティブブラインドスポットアシスト、ドライバーアテンションアラートなどを装備している。
また、ステルヴィオの「SPORT PACKAGE」モデルは、減衰力可変機構を備えたFSDショックアブソーバーを採用。トランスミッションにも改良を施し、変速マナーをよりスムーズにしたという。
GTAは2021年、トナーレは2022年に上陸予定
発表会に登壇したFCAジャパンのポンタス・ヘグストロム代表取締役社長兼CEOは、コロナ禍において厳しさを増す輸入車市場の中で、FCAジャパンのシェアは「1月以来毎月伸張し続け、6月には輸入車市場シェアで初めて10%超を獲得。シェア最高記録を更新した」と語った。2020年7月は輸入車市場全体で対昨年同期比18%の減退を余儀なくされているというが、同社は7%のダウンに留まっている。2020年7月の月間販売台数に至っては、対前年比でフィアットが10%、アバルトでは7%アップしているという。1~7月累計となるとさすがに結果は厳しいが、それでもジープは6%減、アバルトは5%減と奮闘している。
さらに、今後のアルファロメオの展開についても言及。すでに本国ではローンチ済みのジュリアのハイパフォーマンスモデル、「GTA」と「GTAm」が2021年に日本へいよいよ上陸するという。また、アルファ初のPHVモデル「トナーレ」も2022年にはジャパンプレミアを計画していると明言した。
【車両本体価格(税込)】
・ジュリア
2.0 TURBO SPRINT(スプリント):460万円
2.2 TURBO DIESEL SUPER(スーパー):588万円
2.0 TURBO VELOCE(ヴェローチェ):598万円
2.0 TURBO Q4 VELOCE(ヴェローチェ):630万円(左ハンドル)
2.9 V6 BI-TURBO QUADRIFOGRIO(クアドリフォリオ):1174万円
・ステルヴィオ
2.2 TURBO DIESEL Q4 SPRINT(スプリント):589万円
2.2 TURBO DIESEL Q4 SPORT PACKAGE(スポーツ パッケージ):687万円
2.0 TURBO Q4 SPORT PACKAGE(スポーツ パッケージ):720万円
2.9 V6 BI-TURBO QUADRIFOGRIO(クアドリフォリオ):1232万円
【問い合わせ】
Alfa Contact
TEL 0120-779-159
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?