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スーパー耐久第5戦鈴鹿の『S耐横丁』は新ブース増加でパワーアップ。すぱーくグッズも即完売と盛況

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スーパー耐久第5戦鈴鹿の『S耐横丁』は新ブース増加でパワーアップ。すぱーくグッズも即完売と盛況

 9月28日、三重県の鈴鹿サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE第5戦『SUZUKA S耐』が開催されており、予選日を迎えた。朝から多くのファンが足を運んだパドック内には、二度目となる『S耐横丁』のスペースが今回も設けられている。前回とはまた違った賑わいの様子をお届けしよう。

 シリーズを運営するSTMOのスーパー耐久の魅力を知ってほしいという思いから実現した『S耐横丁』は、前戦のスーパー耐久第4戦もてぎからパドックエリアにて新たな試みとして試験的に実施されている。多数の公式ブースなどが並び、お祭りムードも漂うなか、多くのファンがおもむき賑わいを見せた。

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 そして今回の鈴鹿でも2回目となる『S耐横丁』がパドック内にてオープン。9月28~29日の2日間の開催で、メインスタンドからパドックトンネルを抜け、向かってすぐ右側が入り口となっている。パドック内のほぼ中央に位置するため、非常にアクセスも良い場所に設けられている。また前回同様にオフィシャルステージや『すぱーく猫社(にゃんじゃ)』、センターハウス2階にはS耐TVサテライトスタジオもある。

 さらに、今回はブース数も増えて計29の出店ブースが並び、ルーキーレーシングや株式会社スプーン、ENEOSやチームBRIDEなど前回とは異なるラインアップだ。限定グッズの販売や各ブースで体感できるミニゲームなど、前回以上にパワーアップして見どころ満載となっている。

 今回はパドックエリアに入場可能なチケットをお持ちの方は、2日間を通して楽しむことができる。また、パドック内だけではなく、ピットウォークへの参加、ピットレーンから表彰式を見ることができたり、雨も予想される決勝レースを屋根のあるホスピタリティテラスで観戦できたりと、そのほかの特典も盛りだくさんだ。

 さらに盛り上がりを見せる今回の『S耐横丁』。ぜひ、スーパー耐久第5戦SUZUKAに足を運んで、レースの合間などでのんびりと散策してみては。

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