高級自動車メーカーのアストンマーティンは、2021年シーズンにワークスチームとしてF1に復帰する計画を崩していない。しかし会社として調達した「運転資金」は、今後12カ月間で必要となる規模には不十分だと考えている。
3月30日の夜に発表された一連の声明のなかでアストンマーティンは、レーシングポイントのチームオーナーであるローレンス・ストロールが4月20日付けで同社会長に就任することを確認した。
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