マツダ アイコニックSP:ピュアスポーツカープロトタイプ。マツダは新型ヴァンケルロータリーエンジンの開発を間もなく開始。「アイコニックSP」で、350馬力以上を発揮する新しいスポーツカーを提案する。
「ジャパンモビリティショー2023」でマツダはMX-5のフェイスリフトバージョンとともに、コンセプトカー「アイコニックSP」を発表した。このコンセプトカーは、ロータリーエンジンと電動プラットフォームを組み合わせたもので、マツダが「MX-30 e-SKYACTIV EV」で導入したアプローチをさらに発展させたものである。
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https://autobild.jp/29710/この駆動コンセプトは、電気駆動装置と、電気駆動装置の発電機として機能する2ローター ロータリーエンジンで構成されている。また、このシステムは拡張性が高く、柔軟なレイアウトが可能である。さらにロータリーエンジンは、水素を含むさまざまな燃料を使用できる可能性がある。現在、2ローター ロータリーエンジンの開発が2024年2月に開始される予定であることが発表されている!
リアエンドは上方に鋭く伸び、その下には大胆なディフューザーが備わる。リアライトには3Dライトグラフィックが採用されている。長いボンネット、張り出したフェンダー、短いリアは「MX-5」のエクステリアをほぼ反映している。しかし、ほのめかし程度にしか見えない細いヘッドライトやラジエーターグリルの形状は、「マツダRXヴィジョン」の方が視覚的に似ている。
マツダRXヴィジョン@2015年東京モーターショー。しかし、サイズ的には、コンセプトカーは小型ロードスターより少し大きい。全長は4.18mで、「アイコニックSP」は「MX-5」より26.5cm長く、全幅は1.85mで、お尻が12cmほど大きい。ホイールベースは2.59mで、小型フレッシュスポーツカーより18cm長い。
インテリアは、いくつかのボタンとスピードメーターとインフォテインメント用の2つのデジタルディスプレイを備えただけの整然としたデザインである。370馬力と1,450kgの車両重量電気自動車の常として、重量も増加する。「MX-5」がエンジンとボディのバリエーションによって、たったの1,001~1,114kgであるのに対し、コンセプトカーの車両重量は1,450kgである。
これは「MX-5」よりかなり重いが、内燃機関ジェネレーターを搭載した電気自動車としては正当な重量である。また、272kW(370馬力)がホイールにかかると、走行性能もそれに見合ったスポーティなものになるはずだ。マツダは生産化&市場投入にとても前向きなようで、今後が楽しみな1台だ。
Text: Sebastian Friemel and Kim-Sarah BiehlPhoto: Mazda
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