■「NISMO」からGT-R用チューンドECM登場!
日産の「NISMO」や「オーテック」ブランドを展開している日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は、スポーツカー「GT-R(2024年モデル)」向けのチューニングコンピューター「NISMOスポーツリセッティング」を発売すると2023年4月10日に発表しました。
NISMOスポーツリセッティングは専用ECM(エンジンコントロールモジュール)となり、交換することでサーキットやクローズドコースで気持ちよく安全にスポーツ走行を楽しめるものだと説明します。
同様の製品はGT-R以外にも「フェアレディZ」や「スカイライン」でも用意されています。
今回は、2023年3月20日に発表されたGT-Rの2024年改良型に適合する製品が登場。
NISMOが手掛ける「GT-R NISMO」モデルではスピードリミッターを変更した「TYPE-1」を設定。これにより、スピードリミッターが作動する速度域で他車との速度差をなくし、危険回避につながるとしています。
NISMO以外のグレードでは改良モデルのエンジン特性に合わせた専用ECM「TYPE-2」となり、過給圧特性を変更することにより中低速域のトルクを向上。
これにより、サーキット走行時などでピットロードなどにおける発進加速や、長い上り坂加速でのシフトアップポイントが手前に来るなどの効果が期待できるといいます。
価格(消費税・工賃込)はTYPE-1が29万7000円、TYPE-2が34万1000円です。
※ ※ ※
なお、対象車は日産の保証対象内となっている必要があり、違法改造や海外仕様車などは対象外となっています。
作業はNISMO大森ファクトリーと全国のNISMOパフォーマンスセンター、およびNISSAN GT-R特約サービス工場で実施され、事前の車両点検や取り付け後の点検も行われます。
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