【トライアンフ】ボンネビルT100・T120〈バド・イーキンス スペシャルエディション〉が3月7日に発売開始！

偉大なスタントマン「バド・イーキンス」を讃える特別な2台のボンネビル
トライアンフモーターサイクルズジャパンがニューモデル「T100 Bud Ekins Special Edition」と「T120 Bud Ekins Special Edition」を2020年3月7日（土）に販売開始しました。

2019年11月のEICMA2019（ミラノショー）で発表されたこの2機種は、それぞれトライアンフ「ボンネビルT100」「ボンネビルT120」をベースとした特別仕様車です。

Bud Ekins（バドイーキンス）は、1960年代にハリウッドで活躍したプロスタントマンの名。また、モトクロスやデザートレースのトップレーサーでもありました。

スティーブ・マックイーン主演の名作映画『大脱走』で、有名な大ジャンプシーンのスタントもバド・イーキンスにより行なわれています。

今回の「T100/T120 Bud Ekins Special Edition」では、専用の2カラーペイントスキーム、ハンドペイントによるコーチライニング、トライアンフ車に初めて用いられるトライアンフのヘリテージロゴを採用。

また、カリフォルニア「フライング・グローブ」バド・イーキンズのロゴが燃料タンクやフロントフェンダーにあしらわれています。

外装以外では、LEDインジケーターやバーエンドミラー、ブラックのエンジンバッジなどが採用されました。

さらにどちらの機種にも、真正品証明書が付属。トライアンフのニック・ブロアーCEOとバド・イーキンズの娘スーザン・イーキンズとドナ・イーキンズによる署名が記されます。

バド・イーキンスのファンや、コレクターにはたまらない2台のボンネビルでしょう。

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元サイトで投票・回答まとめ：西野鉄兵（写真は海外仕様車のため一部日本仕様車と異なる場合があります）

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Comments

カタナもZもこのくらい吹っ切れて作ってくれたら良かったのに。
懐古趣味の是非はあるだろうが過去の名車のリメイクの一方でスピードトリプルやストリートトリプルなど魅力的なストファイもしっかり熟成している。
トライアンフは一生のうちに一度は乗っておきたい。
2気筒も3気筒もサウンドが素晴らしいのもトラの魅力。