M8のレース仕様 WEC参戦
BMWは、高性能モデルM8のレーシングカーを発表した。このマシンで、同社は来季のWEC(世界耐久選手権)GTEクラスを闘う。
【写真】新スズキ・スイフト・スポーツ日本仕様 3ナンバー化 1.4?ターボ 183.6万円~
フランクフルト・モーターショーで公開されたのは、ほとんど完成間近の車両だ。
レーシングパーツと専用ボディワークで固められたサラブレッドは、レース用チューンを受けた4.0ℓV8ターボを搭載。トランスミッションは6速シーケンシャルミッションだ。
最高出力 市販M8が勝る
レースのレギュレーションにより、M8 GTEの最高出力は507psに制限される。これは、生産化モデルのM8の予想最高出力より、約116ps抑えたスペックとなる。
一方で、シャシーにはレース仕様のセッティングが施される。レースカーならではの軽量化により、市販車両よりもはるかに速いマシンとなるだろう。
フェラーリ/アストン/ポルシェが相手
BMWは、M8 GTEがレース参戦のためのテストを続けることによって、生産化モデルのM8の開発を勢いづけるつもりだ。標準仕様の8シリーズが、12月のロサンゼルス・モーターショーで公開されることから、M8のローンチは、さらにその先となるだろう。
M8 GTEは、2018年シーズンのWECおよびル・マンのGTEクラスで
・フェラーリ
・アストン マーティン
・ポルシェ
を相手にタイトルを争うことになる。
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