鈴鹿サーキット及びツインリンクもてぎを運営する株式会社モビリティランドは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、園内施設の臨時休園を発表した。
臨時休園となるのは、鈴鹿サーキット敷地内で営業する遊園地「モートピア(サーキットチャレンジャー含む)」及びツインリンクもてぎの「モビパーク・ハローウッズ・Honda Collection Hall」だ。両施設の臨時休園は、3月1日(日)から3月15日(日)となっている。
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モビリティランドは営業再開日について、3月16日(月)を予定しているとしたが、社会状況を注視した上であらためて告知を行なうという。
なお、鈴鹿サーキットの国際レーシングコース、交通教育センターおよび鈴鹿サーキットホテルは一部内容を変更して営業するとした。同様にツインリンクもてぎの国際レーシングコース、アクティブセーフティトレーニングパーク、ホテルツインリンクおよび森と星空のキャンプヴィレッジも一部内容を変更して営業を継続するとのことだ。
国内でも多数の感染者が確認され、政府からイベントの中止・延期、全国の小中学校や高校の臨時休校の要請が出されるなど、新型コロナウイルスの影響が社会に広がっている。
既にモータースポーツ界にも、判明しているだけで“モースポフェス2020 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~”の中止、全日本ラリー選手権第2戦の無観客試合、MFJ全日本トライアル第1戦近畿大会や東京/大阪モーターサイクルショーの中止など、多くの影響が発生している。
影響の留まるところを見せない新型コロナウイルス。今後の各レース等の状況にも注意が必要となりそうだ。
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