アウディジャパンは7月31日、電動SUVクーペ「e-tron(イートロン)スポーツバック」を9月17日に国内販売を開始すると発表した。
フォーリングスのSUV電動化攻勢は、2018年に米国デビューした「e-tron」でスタートを切った。その後、2019年にはルーフを低めたクーペ版の e-tronスポーツバックを投入。スタイリッシュなデザインを好む顧客に訴求を図るべく、ラインナップの拡大を図ったが、これまで国内では発表されておらず導入が期待されていた。
今回、待望の日本導入第一弾として発表されたのは、遅れてデビューしたe-tronスポーツバック。前後に搭載するモーターはあわせて最高出力402hpを発揮し、決して軽くないボディを5.7秒で100kmまで加速させる。走りを感じさせるスタイリングにあったパフォーマンスといえるだろう。
一充電あたりの航続距離は400km以上とアナウンスされており、CHAdeMO規格の急速充電器(出力50kWまで)が利用可能なこともあって、長距離ドライブも苦にならなそうだ。また、アウディジャパンではe-tronスポーツバックのオーナー向けに「アウディ・チャージング・サービス」を1年目無料で提供する。その後も5,000円/年で日本充電サービス(NCS)加入の充電器が利用可能という。さらに、自然電力株式会社とのコラボレーションにより、自然エネルギー由来の発電による電力を購入する場合、毎月1,000円の割引サービスも開始。環境問題への積極的な取り組みをアピールしている。
価格等はまだ明らかではないが、ドイツ本国のベース価格が約835万円であることを考えると、おおよその価格帯は見えてくる。アウディジャパンではe-tronスポーツバックに続き、オリジナルのe-tronも国内導入する予定とのこと。拡大する電動SUVラインナップから目が離せそうにない。
なお、アウディジャパンは、Audi e-tronサポーターとして、女優でアーティストの柴咲コウさんが就任したとことをあわせて発表した。今後柴咲コウさんとのコラボによるスペシャルコンテンツを配信するというからそちらも要注目だ。
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みんなのコメント
買うに値しない
アリアのほうがいい
このタイトル見たら、100人中100人が「価格835万円で9月に国内発売」だと理解するが、「835万円」はドイツ価格を勝手に円換算しただけだった。笑
因みにドイツ価格は19%の消費税込みだから、税抜きだと700万円程度やね。
それにしても、発売来月に控えて車体本体価格決められないアウディ・ジャパンって、グダグダすぎ。
本体価格も分かんないのに、「毎月の充電代1000円引!」とか言われても全く無意味なのは小学生でも気づく!!