15の新型車を投入へ
フェラーリは新CEOのもと、2022年までに15の新型車およびハイブリッド専用モデルを投入する計画を発表した。
正式発表 フェラーリ・モンツァSP1/SP2 イーコナ初、812のV12搭載
ルイス・カミレリCEOが「野心的だが実現可能」と説明するこの計画は、フェラーリの将来を盤石なものとすると同時に。2022年までに10億ユーロ(1313億円)から20億ユーロ(2626億円)の利益を確保するという。利益率も現在の30%から38%程度に向上させるようだ。
今後の4年間に、フェラーリはそのラインナップをスポーツ、GT、スペシャルシリーズ、それにハイパーカーの4つに分割するという。以前からうわさされているSUVはGTに分類され、プラグインハイブリッドを搭載するとのことだ。
「スポーツ」シリーズに分類される488や488スパイダーや、812スーパーファストに加え、ミドエンジンの新たなモデルが追加されるようだ。また、このほかのスポーツシリーズは2022年までにハイブリッド化される。より小型のディーノについては、この計画には含まれていないと見られる。
ラ・フェラーリの後継車は2022年までの計画には見られないが、そのパワートレイン開発はすでに始められているようだ。現行の12気筒ユニットを改良した自然吸気エンジンが搭載される見込みだ。
V6にターボとハイブリッドを組み合わせた新たなパワートレインも計画されている。このパワートレインを搭載するモデルについて詳細は明かされていないが、2022年までにラインナップの60%以上をハイブリッド化するという計画のカギとなるだろう。
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