もくじ
ー 新プラットフォーム、高度な自動運転装備も
ー 48Vシステムが全エンジンに
写真20枚 BMW 3シリーズ新型(G20)のラインナップは? パリ・モーターショー
新プラットフォーム、高度な自動運転装備も
メルセデス・ベンツの5世代目となる次期型Cクラスとみられるプロトタイプが初めて目撃された。2020年に登場するようだ。
シュトゥットガルトにあるメルセデスの本社近くで目撃された新型Cクラスは、新型BMW3シリーズに対抗すべく開発が進められている。
もっとも重要な変更点は新設計のプラットフォーム、ハイブリッド・ドライブトレイン、より高度化された48V電動アーキテクチャなどが挙げられる。130km/hまでの速度で手を離すことができる新時代の自動運転技術も取り入れられる模様だ。
次期型Cクラスのルックスは、人気を博している4世代目Cクラスから大きな飛躍はしていないようだ。しかし、このプロトタイプをよく見てみると、フロントエンド下部のデザインやリアウインドウの傾斜が変わっていることがわかる。そして空力にも大きな変更が加えられ、Cd値は0.25にまで引き下げられているという。
48Vシステムが全エンジンに
W206というコードネームが与えられる新型は、ホイールベースが若干拡大されるもののボディサイズは現行と同等だ。現行CクラスのMRAプラットフォームを改良したものが使用され、アルミニウムの構造材により剛性が高められているという。
内装については、先日発表されたEQ Cに近いデザインが採用されるだろう。デュアルスクリーンのインフォテインメントシステムや、ジェスチャーコントロールなどが装備される。そしてラインナップの大部分が電動化される見込みだ。
4気筒、6気筒、8気筒すべてのガソリンおよびディーゼルエンジンに48Vマイルドハイブリッドシステムが搭載される。これはAMGモデルも例外ではないという。このシステムは回生発電やコースティングに加え、加速時のブーストの役目も果たすようだ。
さらに、プラグインハイブリッド仕様もガソリンとディーゼルの両方に設定される。これらは現在C300eに搭載される13.5kWhよりも大きなリチウムイオンバッテリーの採用により、電気のみで80kmの走行が可能となるようだ。
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