インディアナポリスで開催されている第108回インディ500の予選で、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、10番グリッドを獲得した。
佐藤はインディ500の予選1日目に9番手の平均速度を記録し、予選2日目に進んだ。4ラップの平均速度を競う予選は2日目にトップ12、そして上位6名のファスト6と進んでいくが、佐藤のアテンプトは暫定3番手となった。
■インディ500予選2日目、佐藤琢磨は10番手。ペンスキーがフロントロウ独占、マクログリンが圧巻ポール
ただその後ライバルたちに上回られていき、トップ6からこぼれ、ファスト6進出の可能性は無くなった。そして最終的に佐藤は10番手で予選を終えた。
予選後に佐藤は、トップ10に入れたことを喜んでおり、チームが素晴らしい仕事をしてくれたとコメントを寄せた。
「チームにとって素晴らしい1日となりました。もちろん、レーシングドライバーとしてはより上位を狙いたくなるので、トップ6に入りたかったところですが、自分たちがこれまでどこにいたか、そしてどこにいるかを考えれば、今日の結果を喜んでもおかしくないでしょう」
「75号車のクルーは今日も申し分のない仕事をしてくれたほか、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの全エンジニアも冬の間から目覚ましい働き振りを見せてくれたので、75号車がトップ10に入れたことを本当に嬉しく思います」
「これでインディ500を巡る戦いの前半が終わったので、ここからはレースに向けたまったく別の戦いにフォーカスすることになります。最初の週はグループランやレースセットアップを一切行なえなかったので、月曜日のプラクティスを本当に楽しみにしています」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?