■ハヤブサのエンジンを搭載する軽トラックとは!
昨今注目を集めるスズキ「キャリイ」。カスタム業界でもベース車として人気です。
そうした中でスズキ「ハヤブサ」の1300ccエンジンを搭載した凄い仕様が登場しました。
【画像】「えっ…!」これが爆速軽トラです。画像を見る!(51枚)
1961年に初代モデルがデビューしたキャリイ。
その後、幾度となくモデルチェンジや改良を経て2013年には現行となる11代目が登場しています。
また2018年には11代目をベースにキャビンを拡大させた「スーパーキャリイ」も登場。
最近では2023年12月にスーパーキャリイの特別仕様車「Xリミテッド」が発売され、注目度が高まっています。
そんなキャリイですが、2024年2月に開催された「大阪オートメッセ2024」に度肝を抜かれる仕様が展示されました。
それは大阪のカスタムショップ「アメンド」が展示した1台。
その見た目は、本来なら荷台が備わる部分をなくしているだけでも存在感があります。
しかし、真骨頂はフレームなどで補強しつつ、フレーム中央にスズキのハヤブサの1300cc直列4気筒エンジンとミッションを独自の加工により搭載していること。
なお足回りでは、フロントにアメンドオリジナルのサスペンションを搭載。
リアにはスズキ「カプチーノ」から移植したマルチリンク機構が使われるなど、様々な「スズキらしさ」が詰め込まれています。
内装は、まるでレーシングカーのように内張りを剥がし、ロールケージで構成。シートもブリッドのものを採用しています。
なおアメンドでは、YouTubeで製作工程を公開しており、今回大阪オートメッセ2024に展示されたのは2号機だと言います。
元々、低予算でドリフトを楽しめるクルマとして軽トラックが選ばれたようです。
また最新の動画では、大阪オートメッセ2024の搬入時には積載車から降ろして、自走で走るところも見られました。
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みんなのコメント
アイデアパクッて、ちょっとひねりを効かせて、外見をわざとダサくした感じですかね?