【初代発売から10年目】トヨタ・ミライ 精悍でスポーティな個性「ブラックパッケージ」採用等改良

ミライを一部改良

トヨタは、ミライを一部改良し、発売を開始した。メーカー希望小売価格（税込）は741万4000円～821万5900円となる。

主な改良内容

・初代の発売から10周年を記念して、エモーショナルなスタイルを更に引き立たせるメーカーパッケージオプション「ブラックパッケージ」を新設定（Zグレード）。精悍でスポーティな個性を表現する。

-ブラックスパッタリング塗装の20インチアルミホイール
-ブラックで統一した外装パーツ（フロントグリルやドアハンドル等のパーツ、各種エンブレム）

・Z“アドバンスド・ドライブ”、Z、Gのシンプルなグレード体系に統合

・235/55R19タイヤに切削光輝＋ブラック塗装を施した19インチアルミホイール（ブラックナット付）を新たに採用（全グレード標準設定）

Comments

[kus********]

この車に未来はない。
FCVは、トラックステーション間移動に限定される長距離トラックからだろう。
そこに充填ステーションを置くなら採算が採れる。
珍しくトヨタの販売戦略の失敗作。
長距離トラックで普及させておいてからでも良かったのに。