2つのディスプレイを搭載
インターネット上に流出した新型フォルクスワーゲン・ゴルフの写真は、先ほどご紹介した外観だけではない。インテリアが明らかになったのは、これが初めてのことだ。
フォルクスワーゲンは以前、インテリアのスケッチを公開している。しかし、写真で見るとドライバーの前に備わるデジタル・インストゥルメントと、その真横に並ぶ大型のインフォテインメント・ディスプレイがはっきりと確認できる。
予想されていたとおり、ボタンやスイッチの類は最小限に減らされているようだ。マニュアル・トランスミッションの設定が残ることも確認された。
また、スケッチから想像されたように、空調の送風口はダッシュボード下側のスリットに統合されている。
コネクティビティによる様々な機能も
この車両がベースモデルかどうかは不明だが、エクステリアから推測すると、デジタル・インストゥルメントや大型ディスプレイは、比較的低いグレードのモデルにも搭載されると思われる。
フォルクスワーゲンは新型ゴルフのインテリアを「ニュー・デジタル・コクピット」という言葉で表現し、「デジタル化とコネクティビティの面において、新たな流行を切り開くインテリアになるだろう」と述べていた。これによって様々な先進運転支援機能と、オンラインを利用した機能やサービスの提供を実現するという。
同社の技術部門を率いるフランク・ウェルシュは、「ゴルフは、いってみればミドル・クラスの低い位置に属するクルマです。そこにわれわれは、上級クラス並みのテクノロジーを導入します。たとえば、車両対車両あるいは車両対周囲をつなぐ情報伝達システムです」と語っていた。
この写真ではわからないが、ウェルシュによれば、音声コントロールや、7色に変えられるアンビエント照明も装備されているという。
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