日本初、小学生シミュレーター選手権が9月に開催。予選エントリー締切迫る

　9月22日に開催される小学生シミュレーター選手権の日本一決定戦のため、東西でそれぞれ予選のエントリーが開始されている。

　このイベントは、レーシングシミュレーターを使った新たな試みとして開催されるもので、その名も『小学生シミュレーター選手権2018』。

　夏休み期間にあたる7月21日に名古屋予選、7月28日に東京予選が開かれ、各予選を勝ち抜いた選手が9月22日に開かれる東西統一戦（千代田区にて開催予定）に進むことになる。

　今回のイベントは小学生だけでなく、中学生、高校生のそれぞれのクラスも用意されており、エントリーが可能だ。

　また、レーシングシミュレーターショップD.D.Rの秋葉原、池袋、名古屋の各店で練習もできる。例えシミュレーターに乗ったことがなくとも、レーシングゲームで腕に覚えのある人はD.D.Rで練習して、予選に挑んでみてはいかがだろう。

　決戦の舞台である東西統一戦には、国内トップカテゴリーのチーム監督として活躍中の影山正彦さんもゲスト来場することが決定。監督ならではの貴重な話やアドバイスを聞くことができるだろう。

　この夏は、レーシングシミュレーターで熱くなろう！

■エントリー方法の詳細は小学生シミュレーター選手権公式HPから
https://sgp-racing.jp
※エントリー費：3,000円
　エントリーしてからD.D.Rへ練習に行くと走行時間が増える特典付き。

　なお、エントリー期日は各予選会の開催1周間前までとなっており、名古屋予選は7月14日、東京予選は7月21日までと締切が間近に迫っている。

■レーシングシミュレーターショップ D.D.R公式HP
http://www.ddr.jp.net