■ロータス初「爆速SUV」の日本価格は?
2024年5月16日、ロータス・カーズ(以下ロータス)は「Eletre(エレトレ)」日本仕様車の最新情報と価格などを発表しました。
【画像】超カッコイイ! これが”爆速SUV”新型「エレトレ」です(50枚以上)
2022年3月、ライトウェイトスポーツカーを中心に展開しているイギリスのスポーツカーメーカーであるロータスが、同社初となるSUVタイプのEV(電気自動車)として、エレトレを公開しました。
ロータスの約75年間にわたるスポーツカーの設計とエンジニアリングのコア技術などのDNAを取り入れた「世界初の電動ハイパーSUV」だといいます。
そのプロポーションは、キャブフォワードのスタンスで、長いホイールベース、前後のオーバーハングが非常に短いなど、大胆かつドラマチック。
フロント部にガソリンエンジンを搭載しないことで短く設計できたボンネットは、ロータスの象徴であるミッドエンジンレイアウトのスタイリングを踏襲しています。
インテリアは、「ロータスのインテリアをかつてないほど新しい次元に押し上げた」と語るパフォーマンス志向で技術的なデザイン。
4人乗りもしくは5人乗りを選択可能で、ルーフは固定式のパノラマ・ガラス・サンルーフになっており、明るく広々とした室内空間を演出しています。
このように内外装ともにスポーティな印象のエレトレは、大きく分けて3つのグレードがあり、全モデルに7色のカラーバリエーションが用意されます。
ベースグレードの「エレトレ」、アクティブリアスポイラーやアンビエントライティング、照明付きサイドシル、自動防眩サイドミラーなど、多数の機能が追加される「エレトレS」、最上級グレードとなり「世界最速のデュアルモーターSUV」と語る「エレトレR」です。
ボディサイズは、全長5103mm×全幅2060-2019mm×全高1630-1636mm、ホイールベース3019mmと、ロータスのクルマの中で最も大柄です。
パワートレインは全車、前後にモーターを搭載するフルタイム4WDで、エレトレ/エレトレSはシステム最高出力612ps・最大トルク710Nm、エレトレRは最高出力918ps・最大トルク985Nmを発揮します。
また全モデルのフロントアクスルには1速トランスミッションを搭載、エレトレ/エレトレSはリアアクスルも同様ですが、エレトレRは2速設計となっています。
これにより0-100km/h加速はエレトレ/エレトレSで4.5秒、エレトレRではなんと2.95秒に達し、これはデュアルモーター搭載のピュアエレクトリックSUVとしては、世界最速のスペックです。
最高時速はエレトレ/エレトレSで258km/h、エレトレRで最高時速は265km/hに達します。
全グレード共通で112kWhのリチウムイオンバッテリーが搭載されており、最大航続距離(WLTP値)はエレトレで600km、エレトレSで570km、エレトレRで490kmとなります。
充電は350kW対応の急速充電器を用いた場合、約20分の充電で400km走行可能となり、また22kWの普通充電にも対応しています。
車両本体価格(消費税込み)は、エレトレが1505万9000円、エレトレSが1816万1000円、エレトレRが2215万4000円です。
現在も注文を受付けており、顧客へのデリバリーは2024年秋以降に開始される予定とのことです。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
新車102万円! トヨタ新「軽トラック」発表に反響あり!「もはやハイラックス・ミニ!」「あぜ道の王様だね」の声も!“2人乗り×超タフ”が自慢な「新ピクシストラック」とは!
激混み国道1号に代わる“快適バイパス”いよいよ全通近し! 車の流れ変わる? 滋賀「山手幹線」が3月延伸
トヨタ「新型クラウンエステート」まもなく登場へ 18年ぶり復活で「大型SUV化」×奥行き2mの「めちゃ広ラゲッジ」採用! シリーズ“第4”のモデルはなぜ延期が続いたのか
6MT搭載! ホンダが名車「Z」を復活!? 超レトロな「旧車デザイン」ד丸目ライト”採用した「3ドアクーペ」に注目! めちゃ懐かしい“水中メガネ”搭載した「Re:Z」コンセプトとは
日産の新型「“高級”大型SUV」導入に期待大! 打倒トヨタ「ランクル」の最有力馬! 横浜で「実車公開」&「市場調査」も実施の新型「パトロール」日本復活はある!?
外国人が「簡単に取れる日本の免許証制度」とは? 問題が指摘される「外免切替」 国家公安委員長「制度改正の検討」を示唆! 事故実態は「把握せず」
トランプ大統領が「日本の消費税廃止」を要求? JEEP以外のアメ車が日本で売れない理由は「そこじゃない」
「高性能ターボ×MT」がウリなのに… 日産「“最強”2人乗りスポーツカー」なぜATのみ? 「フェアレディZ NISMO」がMTじゃない理由とは?
【中国】約200万円! トヨタ新型「bZ3X」25年3月発売に反響多数! 「RAV4より広くて快適そう」「価格安すぎ」「先進運転支援システムが気になる」の声も! 新たな「bZシリーズ」登場!
4年連続でランクルが盗難被害ワースト1!!! 383件から688件に急増!!! 東京・埼玉が急増してヤバい!!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
同程度のスペックのガソリン車と比較してもらいたい。
まるでモーターショーで興奮している小学生が撮った写真のよう。
もう少しクルマの撮り方勉強して下さい。