【5分で分かるカウンタックの見分け方】歴代モデルを一挙解説

■登場して50周年、各世代の「カウンタック」の違いとは

　2021年が、スーパーカー界の歴史的アイコン「ランボルギーニ・カウンタック」の生誕50周年であることは、すでにご存知の方も多いだろう。年明け以来、メーカー公式や各メディアによって、稀代の名作の半世紀を祝賀するアニヴァーサリー企画が数多く送り出されているようだが、2012年7月12日から、アウトモビリ・ランボルギーニ本社のSNSチャンネルにて、カウンタックの50周年を記念した4篇の連作ムービーが公開されることになった。

Comments

ウラカン、アベェンタドールの元祖ですからねカッコいい車の見本。

カウンタック。カッコいいスーパーカーですよね。未来永劫、このようなデザインの車は出てこないと思います、老若男女問わず知名度も高く、走らせれば注目度抜群に加え、あれこれ説明の必要のない車は無い。昔は１０００万円ぐらいで買える時期があったのに、今は高くなってしまいました。もし私がお金持ちで、カウンタックを買え、と言われて買うとしたら、赤のLP４００Sか、白のクワトロを買うことにします。毎日、満員電車の中でもみくちゃになりながらも通勤、毎日ボロボロの軽四に乗って通勤しても、家に帰ればガレージにカウンタックが待っていてくれる、素晴らしいシュチュエーションだわ、天国、疲れなんか吹っ飛ぶ。オーナーにしてみれば多少調子悪くても気にならない、むしろカウンタックだから当然みたいな。