ラリーはクルマの信頼性を証明する手段
今から50年ほど前は、過酷なラリーがクルマの信頼性を証明する手段の1つだった。なかでも、デイリー・ミラー紙が1970年に主催したロンドン・シドニー・マラソンラリー、「ワールドカップ・ラリー」は、トップクラスに厳しい試練だったに違いない。
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約100台のマシンがスタートしたものの、ゴールできたのは23台。完走率は4分の1程度で、その難関ぶりを証明していた。
ちなみに、かつてジュール・リメ杯世界選手権大会とも呼ばれていたサッカー・ワールドカップは、1966年の開催都市がロンドンで、1970年がメキシコだった。
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