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【まずは中国から】ホンダ、電動化戦略に「本気」 新型EV2台とコンセプト3台同時公開

ホンダの次世代モビリティ

執筆:James Attwood(ジェームズ・アトウッド)

【画像】ヴェゼルのEV版【ホンダ・ヴェゼルとホンダeを写真で見る】 全99枚

翻訳:Takuya Hayashi(林 汰久也)

ホンダは、中国市場向けに電動SUVを発表した。また、今後5年以内に市販化されるという3つの新コンセプトカーも公開されている。

ホンダは、今後5年間で10台のEVを中国市場に投入する計画を立てており、そのすべてが「e:Nシリーズ」という新しいブランドとして展開される。また、そのうちの何台かを中国から輸出し、他の市場で販売するとしている。

e:Nシリーズの「e」は、当社の「e:テクノロジー」ブランドを指し、「N」はnowとnextを意味し、「次世代モビリティの新しい価値創造」を表している。

最初の2モデルである「e:NS1」と「e:NP1」は、ヴェゼルをベースにしたBEVで、ホンダの中国合弁会社である東風ホンダと広汽ホンダから2022年春に発売される予定。

クーペやスポーツカーもいずれ登場

ホンダによると、e:Nシリーズのモデルは、「EV専用に開発されたアーキテクチャー(ホンダeのプラットフォームの拡張版)」を採用し、「スポーティで爽快なドライバー・エクスペリエンス」を実現するという。

「e:NS1」と「e:NP1」は、ホンダが2020年の北京モーターショーに出展したSUV「e:プロトタイプ」の発展型だ。市販モデルはドアが3枚ではなく5枚になり、基本的なスタイリングはヴェゼルとよく似ている。

また、ホンダは今後5年間で市販車のベースとする予定の3つのコンセプトモデル「e:N Coupe」、「e:N SUV」、「e:N GT」を公開している。3台は前述の「e:NS1」や「e:NP1」よりもアグレッシブで大胆なスタイリングを見せている。

なお、これらの新型EVおよびコンセプトモデルの性能や技術的な詳細は公表されていない。新型EVは中国のみでの販売が確定しているが、ホンダは「中国で開発・生産されたe:Nシリーズのグローバル輸出を計画しており、世界中のより多くのお客様に新しい価値を提供する」と述べている。

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