マツダの軽乗用車「キャロル」がマイナーチェンジ。機能装備の拡充で快適性や使い勝手をアップ
マツダは10月22日、ハッチバックタイプの軽乗用車「キャロル」の一部仕様変更を実施し、同日より発売した。
車種展開は以下の通り。
GF・2WD:5MT86万3500円
GL・2WD:CVT97万9000円
GL・4WD:CVT108万9000円
GS・2WD:CVT109万7800円
GS・4WD:CVT120万100円
GX・2WD:CVT119万3500円
スズキが定番軽乗用車の「アルト」とファッショナブル軽乗用車の「アルト ラパン」の一部仕様変更を敢行
スズキからOEM供給を受けて販売するマツダ・キャロルは、スズキ・アルトをベースとするマツダ・ブランドの軽乗用車だ。今回の仕様変更は、機能装備の拡充や車体色の変更などがメインメニューである。
まず機能装備の面では、GSグレードにフルオートエアコン(外気温計/抗菌処理タイプ/エアフィルター付)、AM・FMラジオ/CDプレイヤーを新設定。また、GXグレードはメッキバックドアガーニッシュやAM・FMラジオ/CDプレイヤーを、GLグレードは電動格納式リモコンドアミラー(カラード)を新たに採用する。一方、車体色ではGSグレードに用意するホワイトをピュアホワイトパールに刷新した。
パワートレインは基本的に従来と共通で、GL/GS/GXにエネチャージ付きのR06A型658cc直列3気筒DOHC12V吸排気VVTエンジン(52ps/6.4kg・m)+CVTを、GFにR06A型658cc直列3気筒DOHC12Vエンジン(49ps/5.9kg・m)+5MTを搭載。駆動機構はGL/GSに2WD(FF)とフルタイム4WD、GXとGFに2WD(FF)を採用している。
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