ラリージャパン2023実行委員会は、今年11月にWRC世界ラリー選手権の最終戦として開催予定の『フォーラムエイト・ラリージャパン2023』に先駆け、大会公式グッズのWEB販売を6月1日(木)正午から公式サイト(https://rally-japan.jp)において開始したと発表した。
フォーラムエイト・ラリージャパンは2022年からWRCのシーズン最終ラウンドとして、愛知県および岐阜県を舞台に開催されており、初開催となった2022年大会は多くのラリーファンや地元の人々の歓迎を受けて盛況を博した。同地域での二度目の開催となる2023年大会も11月16~19日に愛知県豊田市、岡崎市、新城市、設楽町、岐阜県恵那市、中津川市での開催が予定されている。
豊田スタジアム競技場内でのSS実施も計画。WRCラリージャパン2023開催概要が発表
今回WEBでの販売がスタートしたオフィシャルグッズは主に大会のキービジュアルをあしらったデザインのもので、Tシャツや文房具、ステッカーなどラインアップは多岐にわたる。
トヨタGRヤリス・ラリー1をモチーフとしたイラストが描かれたキービジュアルをあしらわれたグッズはTシャツ、ポスター、A4クリアファイルの3種類だ。ポスターとクリアファイルについては、マシンのイラストがGRヤリスをモチーフとしたものだけでなく、ヒョンデi20 Nラリー1とフォード・プーマ・ラリー1がそれぞれ描かれたものも含む3種類が1セットになっている。
また文房具にはレーシーなカーボンスタイルをモチーフとしたシンプルなグッズもラインアップ。カーボンパターンを全体にあしらったクリップボードの表面にはさり気なく主張する『RallyJapan』のロゴが配される。カーボンスケールに至っては、本物のドライカーボンを使用した贅沢な仕上がりだ。
1日より発売開始となったグッズの中には、ラリープラークを模したデザインの大会公式ロゴマークを使用したアイテムとして、ピンバッチとステッカーも含まれている。ステッカーは大小2種類のサイズが用意され、いずれも耐水ステッカーとなっているため愛車やツールボックスなど、さまざまな場所に貼ることができるようになっている。これらアイテムはラリージャパン2023公式グッズページ(https://fan.pia.jp/rally-japan/goods/list/)から購入することが可能だ。
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