現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > 元F1ドライバーのフィジケラ、スマホ用戦車ゲーム『World of Tanks Blitz』のアンバサダー就任

ここから本文です

元F1ドライバーのフィジケラ、スマホ用戦車ゲーム『World of Tanks Blitz』のアンバサダー就任

掲載 更新
元F1ドライバーのフィジケラ、スマホ用戦車ゲーム『World of Tanks Blitz』のアンバサダー就任

 戦車でのバトルを楽しめる基本プレイ無料のスマートフォン用アプリ『World of Tanks Blitz(ワールド・オブ・タンクス・ブリッツ)』のブランドアンバサダーに、元F1ドライバーのジャンカルロ・フィジケラが就任した。

『World of Tanks(ワールド・オブ・タンクス)』はもともとPC用オンライン対戦ゲームとして開発されたもの。第2次世界大戦などで活躍した戦車を中心にプレイでき、重厚な戦車バトルを楽しめることや基本プレイが無料であることなどから、人気を博している。

WEC:フィジケラ続投。AFコルセが2019/20年のGTE Am布陣発表、フェラーリ488の新カラーも

 今回、フィジケラがブランドアンバサダーに就任したのは、そんなワールド・オブ・タンクスのスマートフォン版。これまでに世界で1億2000万ダウンロード以上を記録している人気タイトルで、こちらも基本プレイ無料で楽しめる。端末やOSの垣根を越えたクロスプラットフォームとなっているのも特徴だ。

 そのワールド・オブ・タンクス・ブリッツには、この度イタリア生まれの戦車5両が追加収録されることになり、これに伴ってF1やWEC世界耐久選手権、ル・マン24時間レースで活躍したフィジケラのアンバサダー就任が決まった。

「私はレースのようなアドレナリンが沸き立つ瞬間を感じさせるものが大好きで、今回のイタリア戦車のゲームへの登場も、そういった私をワクワクさせるもののひとつだと考えている」とフィジケラ。

「私が最初に選んだ車両は、自動リロード機能を搭載した、パワーと実用性を兼ね備えるProgetto(プロジェット)だった。歴史があるだけでなく近代技術が詰まっておりクールな存在だからだ」

「もともと『World of Tanks Blitz』についてはパートナーシップを結ぶ前から知っており、戦術を練り、その場でもっとも適切な方法でゲームを攻略するという側面は、まさにレースと同じでいつも簡単にいくとは限らない」

「ただ敵に向けて砲撃するだけで終わらないのが、このゲームの奥深さだよ」

 今回のアップデートにあわせ、同作にはフィンランドやポーランド、スウェーデンの戦車がシリーズ初登場を果たしたほか、日本在住のプレイヤーがより快適に遊べる“東京サーバー”も設置されたとのこと。

 フィジケラがレースと同じ側面もあると語るワールド・オブ・タンクス。これを機会に“戦車道”へ足を踏み入れてみては。

■モバイル版
App Store(iOS)
https://apps.apple.com/app/world-of-tanks-blitz/id859204347
Google Play(Android)
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.wargaming.wot.blitz
■PC版
Steam
https://store.steampowered.com/app/444200
Mac App Store(MacOS)
https://apps.apple.com/app/world-of-tanks-blitz/id1068932208
Windows 10
https://www.microsoft.com/ja-jp/p/world-of-tanks-blitz/9nblggh202h8?rtc=1&activetab=pivot:overviewtab

こんな記事も読まれています

ヤマダホームズがヒョンデの新型EV『コナ』とセット販売開始
ヤマダホームズがヒョンデの新型EV『コナ』とセット販売開始
レスポンス
基本「想像は夢と知れ」! オープンカー乗りが突きつけられる現実6つとそれでも乗りたくなる魔力
基本「想像は夢と知れ」! オープンカー乗りが突きつけられる現実6つとそれでも乗りたくなる魔力
WEB CARTOP
ホンダと別れるレッドブル、自社製PU開発の進捗は? デビューまであと2年弱……車体開発で培った「“大胆さ”が活きる」とホーナー代表期待
ホンダと別れるレッドブル、自社製PU開発の進捗は? デビューまであと2年弱……車体開発で培った「“大胆さ”が活きる」とホーナー代表期待
motorsport.com 日本版
マルク・マルケス、母国スペインGPで移籍後初ポールポジションを獲得! ドゥカティ陣営フロントロウ独占
マルク・マルケス、母国スペインGPで移籍後初ポールポジションを獲得! ドゥカティ陣営フロントロウ独占
motorsport.com 日本版
ホンダ新型「シティ」発表! スポーティな「RS」もある「コンパクト5ドアハッチバック」! 精悍顔がカッコイイ「新モデル」馬で予約受付開始
ホンダ新型「シティ」発表! スポーティな「RS」もある「コンパクト5ドアハッチバック」! 精悍顔がカッコイイ「新モデル」馬で予約受付開始
くるまのニュース
ちょっと贅沢気分を味わえる、首都高「大黒PA」の「豚鍋定食」を堪能
ちょっと贅沢気分を味わえる、首都高「大黒PA」の「豚鍋定食」を堪能
バイクのニュース
ジープ コマンダー、限定車「オーバーランド」発売決定…プレミアムな室内空間
ジープ コマンダー、限定車「オーバーランド」発売決定…プレミアムな室内空間
レスポンス
うっかり違反しないために高速道路の「走り方」を復習しよう!「追い越し車線を走り続ける」のは「車両通行帯違反」です
うっかり違反しないために高速道路の「走り方」を復習しよう!「追い越し車線を走り続ける」のは「車両通行帯違反」です
Auto Messe Web
日産ダットサン・サニークーペ1200GX(昭和45/1970年4月発売・B110型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト056】
日産ダットサン・サニークーペ1200GX(昭和45/1970年4月発売・B110型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト056】
Webモーターマガジン
中国GP予選のサインツJr.”走行再開”を受け、レギュレーション整理へ? アストンマーティンとフェラーリが求める意向
中国GP予選のサインツJr.”走行再開”を受け、レギュレーション整理へ? アストンマーティンとフェラーリが求める意向
motorsport.com 日本版
クルマは軽ければ軽いほどいい……っていわれてなかった? じつは重いことによるメリットも存在した!
クルマは軽ければ軽いほどいい……っていわれてなかった? じつは重いことによるメリットも存在した!
WEB CARTOP
フィアット 500/500Cに新グレードの「ドルチェヴィータ」追加と記念限定車を発売
フィアット 500/500Cに新グレードの「ドルチェヴィータ」追加と記念限定車を発売
Auto Prove
ワイドな日産「GT-R」登場! 1050万円の“鮮烈青ボディ”がスゴい! どんな特徴?
ワイドな日産「GT-R」登場! 1050万円の“鮮烈青ボディ”がスゴい! どんな特徴?
くるまのニュース
好きなのは「丸目」? それとも「角目」!? ついに発売されたトヨタ新型「ランクル250」のSNSでの評判とは?
好きなのは「丸目」? それとも「角目」!? ついに発売されたトヨタ新型「ランクル250」のSNSでの評判とは?
VAGUE
見るだけでも楽しめる体験型オフロードイベント!爆フェスIII Enjoy Ride in 茨城県常陸大宮市の開催が決定
見るだけでも楽しめる体験型オフロードイベント!爆フェスIII Enjoy Ride in 茨城県常陸大宮市の開催が決定
バイクのニュース
日産が北京モーターショーでNEVのコンセプトカーを4車種公開
日産が北京モーターショーでNEVのコンセプトカーを4車種公開
Webモーターマガジン
JLR ディスカバリースポーツの25MYにエントリーグレード「S」を設定し、選択肢を拡大
JLR ディスカバリースポーツの25MYにエントリーグレード「S」を設定し、選択肢を拡大
Auto Prove
サム・バード、手首負傷でモナコE-Prix欠場。バーナードが代役でフォーミュラEデビューへ
サム・バード、手首負傷でモナコE-Prix欠場。バーナードが代役でフォーミュラEデビューへ
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村